ミクロ・パーク



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初公開日(参考)2000年02月
分類

長編小説

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ミクロ・パーク (創元SF文庫)

2000年02月29日 ミクロ・パーク (創元SF文庫)

超小型ロボットを手がける民間企業で、二足歩行のマイクロマシンに人間が直接神経接続して操作する技術が生まれようとしていた。社長の息子と親友の電脳おたく少年は、早くも最新技術を裏庭の遊び場に持ち込み、戦闘ゲームを披露して大人から箱庭型テーマパーク化の可能性を見込まれるが。ナノテク+仮想現実技術ハードSF。(「BOOK」データベースより)




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ミクロ・パークの総合評価:10.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

やっぱりホーガンです!!

ホーガン最高!!今なら仮想世界や別の星でアバターを操作して・・・というところですが、その先駆けどころか現実の延長に持ってきてこれだけ新鮮な物語を描けるのは彼以外にはいません。未だ現実は彼の作品に追いついていませんが、その兆しが見えてきているのをホーガンも見てくれていると思います。返す返すも惜しい人でした・・・。造物主(ライフメーカー)の選択 (創元SF文庫)
ミクロ・パーク (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミクロ・パーク (創元SF文庫)より
4488663222
No.2:
(5pt)

少年時代に読めば人生変わりそう

楽しい作品だ。終盤になるとどんどん派手な展開になってきて、著者が乗ってくるのが感じられる。
 ハードSF作家として名高いホーガンとしては、テクノロジーへの突っ込みはあまりない。むしろ現在の延長線にあるテクノロジーとして現実味を感じてしまう。そしてテクノロジーがもたらす恩恵、効果の具体的描写が優れている。
 背景に、野望に燃える女ビジネスマン、企業の乗っ取りや家族の崩壊があるのはいかにもアメリカ人作家らしい。一般にSF作品だと、非SF的なドラマには踏み込まないものだが、本作品では逆にこれが重要な柱となっている。物語となっている舞台も洒落ていて、マイクロソフトの本拠地であるシアトル近郊が実在の地名と共に登場するところが個人的には受けてしまった。
 こういう作品を少年時代にジュブナイルで読んでいると、その後の人生が変わりそうだ。アメリカには実際にこういうおおらかなオタク少年がたくさんいそうだと思えた。
ミクロ・パーク (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミクロ・パーク (創元SF文庫)より
4488663222
No.1:
(5pt)

J.P.ホーガン久々の快作

「巨人」シリーズ4部作,「ライフメーカー」シリーズは面白かったが,ここ数年のホーガンは,社会科学や近未来もので,ハードSFファンとしてはいささか物足りなかった。マイクロマシンよりはちょっと大きい小型ロボットと仮想現実技術の組み合わせで,久々に面白い正統派ハードSFを読んだ満足感を味わった。ただ,ホーガンは,自分の作品が映画化されることを希望しているのか,ハリウッド映画的なストーリー展開とクライマックスの御都合主義が鼻につく場合があるのだが。
ミクロ・パーク (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミクロ・パーク (創元SF文庫)より
4488663222



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