造物主の掟
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1980年台と古い作品ですがとても面白いです 序盤の不完全な設計図を出し合い子を成すという場面で作品に引き込まれた 機械たちを奴隷にするような人類史の過ちを繰り返してはいけないというザンベンドルフの行動は素晴らしい | ||||
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一気に「~掟」と続編「~選択」まで読了。 「~掟」と「~選択」を併せて読むのがお勧めだが、「~掟」だけでもちゃんと完結してるし、十分面白い! ラストはドキドキハラハラさせてくれて、物語の世界にどっぷり浸らせてくれる良書。 海外SF小説の中には訳が古くなってきていて読みづらいものもあるが、この本はそんなこともなく今でも十分読みやすいと思う。 評価の低い中には歩みが遅い・・みたいなレビューもあるが、この本でそんなこと言ってたら海外SFなんか読めないから気にする必要無し(「月は無慈悲な夜の女王」は厳しかったですが)。 | ||||
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内容的には興味深く読み面白かったですが翻訳が古臭く読みにくいです。現代の言葉で再翻訳してほしいです。 | ||||
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●あの有名なJ・P・ホーガンの小説である。期待して購読。小説としての物語性の前に、文章全体に ついて一言。まず文字密度の高いページが続く。しかもアマゾンのジャングルか砂漠を歩いているか の様。枝葉一枚一枚、砂の一粒ずつの描写でなかなか前に進まない。センテンスもやたら長くて、日 本人には諄(くど)く感じる。いい加減集中力が切れそう。欧米人や偏差値の高い読者には、この様 な緻密な描写が好まれるのだろう・・・と推察。 その他、登場人物が多すぎる。何度も読み返したりメモを取ったりで時間ばかり過行く始末。それ から創元SF文庫の文字は小さくて読みにくく、フォントも綺麗じゃない。 そういう訳でギブアップする前に、取りあえず途中までの内容でレビューします。登場人物に軍人 や科学者が殆ど顔を見せない。おまけに主人公は往年の超能力者ユリ・ゲラー氏を彷彿とさせる心霊 術師である。ハードSFどころかオカルト風ファンタジー小説。 100ページあたりからSFっぽくなる。科学の最先端の産物である進化・増殖する機械生命体であっ ても、信仰に縛られた価値体系・思考体系が中世ヨーロッパ風でアナクロニズムな読後感を覚えます。 突っ込みどころは沢山あるが、面白い雰囲気はあります。最後まで読了したらまたレビューします。 (ここまでは取り合えず★2です) ー2021年8月24日 追記ー とうとう途中でギブアップだった。終盤は唯々グズグズ続く国同士の勢力争いや権謀術数、腹の探 り合い。わざわざ土星の衛星まで来て読者に読ませるような内容ではない。欠伸をかみ殺すのに一苦 労。残すところ80ページあたりで投了する。 帯の惹句に「星を継ぐもの」を超える・・・云々とあったが、一体どこが?まるで月とスッポンで はないか。広大な宇宙空間のイメージもダイナミックなセンスオブワンダーも壮大なロマンもなかっ た。著作の中で最も面白くない一冊でした。(★1つ) | ||||
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星を継ぐものが良すぎたので、評価は普通ですが、なかなか面白かったです。 | ||||
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