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インフィニティ・リミテッド
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インフィニティ・リミテッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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創元SF文庫じゃなくて、創元推理文庫で出してくれたらもっと素直に楽しめた。 ホーガンでSF文庫で加藤直之のこの表紙… 「インフィニティ・リミテッド」とは実は・・・であった! みたいな急展開を必要以上に期待してしまった。 インフィニティ・リミテッド | ||||
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ホーガンの作品の中では唯一?SF色が全くない作品。 (ミラー・メイズもそうかな?) この作品は「ミッション・インポッシブル」のようなジャンルのもので、冒険小説+サスペンス小説といった感じになっているので、「星を継ぐもの」のようなハードSFを好む人には物足りないというか、「うーん、いまいち・・・」と思うでしょうね。 ただ、個人的にはこの手の作品が好きなので、読んでみて凄く面白かった。SFがないとはいえ、ホーガン流の「読ませる」ハードサスペンスは健在だし、物語終盤で主人公たちを危機に陥れていた謎が解き明かされる様は「星を継ぐもの」で最後に衝撃的な事実がわかる様に似ている感じがする。読む側としてはとてもハラハラドキドキで見てしまった。 娯楽作品としてとても面白い作品です。 あと、ハッピーエンドですっきり終わるのはやっぱりホーガンだなぁ、と。 | ||||
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