破壊された男
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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東京創元社の《分解された男》として読んだものの再読。ずっと気になってはいたけど、中古価格(amazonで3万ほど)に手が出ず読めないものと諦めていました。文庫化に感謝! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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普段SFはほとんど読まない人間ですが、勧められて読みました。訳の良さや作者の別作品等は存じませんので、純粋に物語としてのレビューを書きます。 ストーリーはそれなりに面白かったです。良くも悪くも疾走感があります。 ただ普段洋書のSFを読み慣れないせいか、情報がごちゃついているように感じました。一言で言うと読みにくい。情報の取捨選択が上手くできず、イマイチ乗り切れないというか。そのせいで最後の真相もさほど衝撃がありませんでした(展開自体はそこそこ衝撃的ですが、それに衝撃を受けるための準備がこちらに整っていない)。 設定部分は数十年前の作品とは思えない新鮮さがありましたし、文体にも実験的な仕掛けが多々あって、それらは面白かったです。 | ||||
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70年前は面白かったのかもしれないが2023年に読むと流石にしんどい250pあたりで断念 | ||||
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新訳発売月に買って家で5年寝かして読んでみました。いやいや、これは賞とりますよ!確実に20代で読んだ本sf部門マイベスト10に入ります。すごい凄すぎるベスタぁぁー!! | ||||
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「虎よ!虎よ!」と合わせてべスターの2大お宝を保管用に。 | ||||
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エスパーが人の頭の中を覗き見られるので、殺人事件が70年以上も発生していない時代の物語。モナーク産業の社長であるベン・ライクは会社を守り成長するためライバル企業の社長であるドコートニーを殺害する。もちろんエスパーにばれないように綿密な計画を立ててだ。一方でニューヨーク市警心理捜査局総監のパウエルは自身のエスパーとしての能力を活用しながら、ライクを追い詰めようとする。逃げるライクに追うパウエル。「顔のない男」に苦しめられるライク。そして驚きの真相が結末にくる。最後までスリル満点で楽しめました。 | ||||
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