図書室のはこぶね
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
図書室のはこぶねの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
図書室のはこぶねの総合評価:
9.50/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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個性的な登場人物達ですが、癖はあっても悪い人はいず、LGBTや虐めの問題やPCスキル、高校の伝統行事と生徒会の関わり、先輩と後輩達の緩やかな関わり、恋と友情等、現代の学校生活に欠かせないテーマが図書室という地味な場所を舞台に繰り広げられるので飽きさせません。
全体を通して語られるのは、作中で出てくる「障害者の"障害"は彼ら自身の特徴じゃなくて、周囲の社会や環境の不備を指してるんだよ」という部分で表現されているように、皆が笑い合って生きて行ける社会を目指そう、という考え方でしょう。爽やかでちょっと不思議な表紙のイラスト同様に、それは決して大袈裟な物ではなく、日々の暮らしの中で実践すれば良い。作者のそんな言葉が感じられる作品です。