逃がし屋トナカイ
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良くも悪くも「普通」の小説だったかな。 決してつまらなくはないけど、人に勧められるほど面白い小説でもなかったかな…。 強いて言えばアルバイト・アイに近いかも。あの世界観が好きな人はハマるかもしれない。 | ||||
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この著者さんの作品ははじめてよみました。運送屋のオニーチャンふたりのゆるっとしたコンビものミステリー。ひっどい人間も結構出るのに、どうにもにくめない世界だなあ。「誰でも逃げたい時がある」、たしかに。いろいろ書かれているようなのでほかのも読んでみたいです。 | ||||
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『バディエンタメ』を謳うほど,運送屋二人の関係や信頼が強調をされた感はなく, 主人公の苦しみもその正体を含めて曖昧で,これが物語に必要だったのかは疑問です. もう一人,助手の過去も終盤のどさくさ紛れで語られるなど,こちらも雑な扱いに思え, どちらも序盤から気を持たせた割には消化不良で,キャラクタとしての魅力にも欠けます. また,『逃がし屋』の仕事にしても,DVや引きこもりといった社会の暗部を描きつつ, 最後にはそれまでを束ねてまとめられるものの,全体的に起伏に乏しいように感じられ, 確かにあれもこれもうまく拾い上げてはいるのですが,強い印象を抱くまではありません. このほか,キャラ付けなのか,助手の青年が繰り返すアホな発言が単純につまらなく, 各話のタイトルもしっくり来ないなど,残念ながらあまり相性が良くなかったようです. | ||||
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