ハルさん
- 花嫁 (112)
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全1件 1~1 1/1ページ
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ミステリー要素は薄めなので、本格好きには物足りないかもしれないが、優しい気持ちになれました。 | ||||
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日常の謎系のミステリ、父子家庭でしっかりものの娘と、頼りないが娘大好きの、ビスクドール人形師である父、という組み合わせはまあいい。娘の成長に合わせて物語が進み、その中に謎が織り込まれる、というのもいい。だが謎の解き方があまりに安直すぎる。 【以下ネタバレです】父親は、目の前の謎を父親は解くことが出来ない。すると毎回、死んだはずの母(父にとっては妻)の魂だか霊だかが、いきなり語りかけてきてヒントを与えるのだ。しかも父はそれに驚いたりせず(喜んではいるが)、フツーに会話もしている。これでは母を亡くした、父子家庭、という設定が台無しだし、何より死人がへらへら登場してくるのがミステリとしては外道で安直だと思う。 あと、一番リキの入った描写が、主人公でも娘でもなくビスクドールの美しさのように感じられた。何というか、作者の愛の込めどころが間違っている。ミステリの東京創元社で出版されていなければ、もう少し素直に読めたと思う。残念。 | ||||
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父と娘、そして亡き妻との愛の物語。娘の結婚式の日、父はこれまでの娘の成長に思いを馳せる。優しいがちょっと頼りない父親、しっかりものの娘、そして困ったときに助けてくれる亡き妻。人は死んでも、その思いや優しさは誰かに繋がっているということを感じることができ、優しい気持ちになれた。文庫版あとがきに書かれた作者の思いも心に響く良いものだった。 | ||||
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これは、何かの続編か?と思うくらい話が進まない。しばらく読み進めても進展しない。 なんだこれ?というのが正直な感想。 退屈な文字の連鎖、感情移入できない唐突なエピソード、、なんだこれ? | ||||
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奥さんと死別した人見知りで優しい人形作家のお父さんと、娘の物語。 書評で激ホメされていたのだけど、、、なんだろう、ネタとしては大人が共感する育児あるある系なんだけど、文体が児童小説のよう。そして、子育てエピソードに散りばめられた謎解きが、なんだかご都合主義で腑に落ちない。 するする読める文体で、ヒマ潰しには良いと思います。 | ||||
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ドラマにもなったからと読んでみた 父子愛溢れる作品 当然だが尺制限あるドラマより断然内容も濃く温かな気持ちになれた | ||||
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