(短編集)
晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語
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シリーズ2冊目で、読み手とし慣れたのか、やはり作家の上達なのか? 最初の一冊より格段に面白く、ストーリー展開も滑らかで違和感が無くて、最後の最後まで、それぞれの話を楽しめた◎ 主人公は小学5年生なんだけど、ほんとに今の子供達って、この内容に着いていけるのかしら? 私はかなり年季の入った大人ですが、全く謎が解けないまま読み終え、それぞれにホッとして、温かい一服を頂いた気持ちになりました。 | ||||
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働くシングルマザーの娘が主人公の連作短編集。 主人公は小学生。本が好きで、図書館に通い詰め。 司書のお姉さんとともに、日常の謎を解決する、柔らかなミステリー仕立てだが、要はビルンドゥングスロマン。 少女の心の成長を、周囲の大人が温かい目で見まもる、心温まる物語だ。 本が好きなら、あるいは子供がいるなら(子育ての経験があるなら)、きっと楽しめます。 | ||||
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ほのぼのした話、 図書館好きにはたまらない。 おもしろすぎないところがいい | ||||
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図書館に今すぐにでも通いたくなる本です。早く次が読みたいです | ||||
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2010年刊。2013年9月文庫化。 『晴れた日は図書館へいこう』(2003年刊。2013年7月文庫化)に続く第2巻です。 小学5年生が主人公の、町の図書館を舞台にした「日常の謎」ミステリー。 児童向けという位置づけのようですが、大人が読んでも楽しめる内容です。 何というか、登場人物がみんないい人で、純粋なんですよねー。心が洗われます。 ところどころに出てくる、図書館の裏話的な話が、いいアクセントになっています。 1つの話が30分ぐらいで読みきれる分量なので、通勤のお供にぴったり。 1巻が春夏、2巻が秋冬なので、ぜひ1巻目からどうぞ。 | ||||
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