森から来た少年
- 女子高生 (151)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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アメリカでは大ベストセラー作家と言われるコーベンの2020年の作品。70歳を超える女性刑事弁護士が、謎多き天才調査員とともに失踪した女子高校生を探すうちに予想外の秘密を暴いてしまう、サスペンス・ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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40歳くらいのおじさん(野性味あるヒーロー)と、70歳くらいのおばあちゃん(敏腕弁護士)が主人公。 タイトルの「森から来た少年」はこのおじさんのことで、ちょっと内容に合わないタイトルのように感じました。原題からそうです。 全体の5分の4くらいまでは、二人がタッグを組んで、それぞれのペースで地道に事件に取り組む様子が描かれます。それぞれに恋愛模様などもありつつ。事件の真相はなかなか見えてきません。 最後までコツコツ進めて行くのかなーと思いながら読んでいったところ、最後の5分の1で、ガッとスピーディーな展開になり、あれやこれやを回収しつつ、めまぐるしい怒涛のような終盤となりました。 半分まで読んだ時点では星3つ、最後まで読んで星4つの評価になりました。 なお、残酷なエピソードがいくつか出てくるので、虐待とかリンチとか苦手な人はご注意を。 | ||||
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ほとんど痛みの見られない良い状態のお品物でした。発送も速かったです。 | ||||
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ハーラン・コーベンは、やはりマイロンシリーズしか面白くない。 「偽りの銃弾」もそうだったけど、せっかく特殊な才能?のありそうな主人公をつくっても その異才キャラを使いこなせていない。 展開も増長でつまらない。 「秀逸すぎるキャラクター、先の読めない展開、衝撃の真実」って書いてあるけど 私的には、どれもなかったよ。 なにか衝撃の展開の落ちが最後にあるのかと、 ページを飛ばし読みしたけど、なにも無かったなあ・・ ひとつだけ気に入った言葉 「彼女(へスター)は以前誰かの言われたことがある。 思い出と言うものは痛みを与えるものだと。 いい思い出はとりわけそうだと。 歳を取るのつれ、彼女はその言葉がどれほど真実か痛感していた。」 これくらいかな・・心に残ったのは。 最近読んだ彼の「WIN」が良かったから、余計に残念感があるのかもね。 | ||||
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きれいな状態でした。 | ||||
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可もなく不可もなくという感じ。 どんでん返しだ!!とか言うけど、特に作中に伏線も見当たらないので、 いくらでも結末なんて拵えることができる。だから「へぇ~」でお終い。 っていうか最近の「大どんでん返し!」のあおりってほとんどこのパターンですよね。 もううんざり。 | ||||
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