ステイ・クロース



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    初公開日(参考)2013年09月
    分類

    長編小説

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    ステイ・クロース (ヴィレッジブックス)

    2013年09月20日 ステイ・クロース (ヴィレッジブックス)

    2月18日。アトランティックシティの有力者の息子が忽然と消えた。市警察の刑事ブルームは17年前の同じ日に起きた失踪事件を皮切りに、毎年男たちが消えていることを突き止める。そんな矢先、17年前の目撃証人という元ストリッパーが名乗り出る。彼女は過去を封印し、理想の家庭の主婦として生きていた。一方、あの日人生を狂わされた元報道カメラマンのレイは、再び“血の記憶”に苛まれてゆき…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    冒頭で引き込まれます!

    Netflix でハーランコーベン原作『SAFE 』を観て面白かったので、上記の著作を読みました! ストーリー展開は巧みで、登場人物のジャーナリストが非常に魅力的でした。
    地の文に少し饒舌すぎる箇所がありましたが、ラストまで楽しめました! ミステリ 好きにはお勧めです!
    ステイ・クロース (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ステイ・クロース (ヴィレッジブックス)より
    4864910839
    No.1:
    (4pt)

    幸福を失うという危うさが上手く表現されている

    パパラッチくずれの写真家。過去を隠す元ストリッパーの主婦。ある男の失踪事件を契機に、この二人と彼らの周辺の人々の過去が明らかになっていくというミステリ。

    別々の道を歩んできた男女が、再び接点をもち始めた時、今の生活に綻びがうまれてくる。。幸福に慣れてしまえば、失うまで幸福の大きさに気づかない。そんな危うさが上手く表現されている。

    わけもわからず命の危険に晒され始める主婦は、家庭崩壊の危機にも直面してく。事件の真相の意外性は著者ならでは。結末に安心していられるのも”らしい”。

    エキセントリックな殺人者カップルがよい味をだしている。
    ステイ・クロース (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ステイ・クロース (ヴィレッジブックス)より
    4864910839



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