スケアクロウ
- 案山子 (2)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.67pt |
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これは『ザ・ポエット』第2章か? | ||||
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ハリーボッシュの物語にいまいちなじめなかったので、どんな話だろうと思っていましたが、こちらの方はなかなか読みごたえのあるミステリーでした。報酬がそれなりに高額であるがゆえにリストラされてしまう新聞記者のジャック・マカヴォイが主人公です。 | ||||
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ハリー・ボッシュでもなく、リンカーン弁護士でもなく、新聞記者・ジャック・マカヴォイが主役のサイコ・ミステリー。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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煙臭いような臭いが酷い、保管状況が悪いのか元の持ち主がヘビースモーカーなのか。 上下2巻買って両方とも同じ匂いがする。 | ||||
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煙臭いような臭いが酷い、保管状況が悪かったのかヘビースモーカーが読んでいたのか。 帯が千切れそうなくらい破損していた。 | ||||
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マイクル・コナリーの作品を出版順に読んでいる。 ジャック・マカヴォイシリーズの前作「ザ・ポエット」は、ジャックの言動に共感できず、初めて我慢を強いられながら読み進んだ。今作も前作ほどではなかったが相変わらず。犯人側に肩入れしてしまった。 また、あの女性記者とジャックがかつて結婚をしていた、というエピソードも少々安直に思えてしまった。 | ||||
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出だしの案山子の独白は凄みがあってこれはこれはと沸き立ちましたが、どーも発見され方もやられ方も大物感まるでなし。これじゃ役立たずの案山子って感じ。 | ||||
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『ザ・ポエット』から12年後。再びジャック・マカヴォイとレイチェル・ウォリングの共演。 本作はふたつのことがテーマになっている。 ICT時代のハッカーが及ぼす犯罪と、新聞紙終焉への危惧。 本作が発表されてから11年経過しているが、時代は正にその方向まっしぐらだ。同時に私たちはシステムトラブルやサイバーテロ、さらにニュースウェブ版の内容の薄さや無責任で偏った記述も目の当たりにしている。 今回は犯人が明らかになっており、どんでん返しはない。ICTに長けた強敵であり、敵の陣営での戦いに勝算はあるのか…? レイチェルは女性の視点から見てもさほど魅力的だと思わないが、エレノアなんて忘れ去られるほどシリーズをまたいでコナリー作品に登場している。彼女は二股をかけているわけではないが、本作の中でボッシュの名は伏せて話題にしているシーンがある。 ふつうは別の女性を立てそうなものだけど、あえて同一人物にして、それぞれのシリーズに繋がりをもたせるところがコナリーの遊び心なのか。…私はもちろんこの方がおもしろいと思うが。 | ||||
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