シナモンロールは追跡する
- お菓子探偵ハンナ・シリーズ (18)
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前作の終わり方が気になってすぐコレを読みたくなった方も多いと思います。 私も。まだ途中ですが、あんなに平和だったハンナのボーイフレンド事情がこんなふうになるとは。 少なくとも元に戻るように願いつつ、読み進めなければと言う責任感?義務感?のようなもののために、読んでいます。 14冊もよんできたから、そろそろマンネリ化してきたなーと思ってきたところにコレよ…。 美味しそうだけど、量が多くてハイカロリーそうなレシピは変わらずです。ティータイムにぴったりのこのシリーズ、永遠に続いてほしい。 | ||||
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次回作が楽しみなくらい面白かったです。 相変わらず姉妹は仲良く街の善良な人々との連携でこれからも楽しいミネソタを 私たちに伝えてください。 毎回ながら、(日本ではなじみのないお菓子たち...この場合手作りしかありません、季節感も)想像したり 作ってみたりする気持ちになるだけでも楽しいですよ。 | ||||
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買いに行っている暇がない! 読まなきゃストレスがたまる! とてもよかったです。 アッと思った時にすぐに注文できるので助かっています。 | ||||
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前回の気になるラスト内容が解決されました。ただし、途中から「やっぱりね・・・そうだろうとは思ったわ」と読めてしまう展開となっていました。事件の方は、犯人は前回よりもわかりにくくはなっています。が、登場人物が多くなったせいか、ごちゃごちゃしていて読むのがめんどうだな、とも思ってしまいました。初期の頃のような人物が少ないけれども、シンプルな推理や適度な距離の人間関係、ミネソタの情景が私としては好きでした。賑やかで人間的な成長や環境の変化を楽しむ事が好きな方にはいいと思います。 | ||||
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少々ネタバレになってしまうと思いますので、初見のわくわく感を大事にされる方はお読みにならないでください。 前作の衝撃のラストから、ようやくすっきりしました。 何かといえば、このシリーズの主人公ハンナとボーイフレンドのノーマンの顛末です。 このシリーズの見どころの一つは、ハンナの二人のボーイフレンドとのやり取りだと思うのですが、わたしは以前から浮気者のマイクよりは誠実で頼りになるノーマンと早くくっつけばよいのにと思っておりました。 が。前作よりその期待にも暗雲が。 彼の元婚約者が「実はあなたの子供が」なんていまさら言って、結婚を迫ってきたからです。 それにあっさり(葛藤と絶望はしていたようですが)乗ったように思えるノーマンに、本当にがっかりしたのですが……本作で彼の評価が若干復活しました。 殺人や謎解きなどに関しては、いつも通り。「拡大家族」の手を借り、クッキーやコージーな食べ物を片手に聞き込みをして、偶然と必然により犯人を絞っていき、最後にちょっぴり危険な目にあう。 15作目もこの安定の進行は変わらず、だからこそ読み続けている気がします。 もう一つのお楽しみである作品内に登場するレシピ達も、今回はクッキー以外がたくさんあり、試してみたいものばかり。 この作品は買いだと思います。 | ||||
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