チョコチップ・クッキーは見ていた
- お菓子探偵ハンナ・シリーズ (18)
- コージー・ミステリ (190)
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以前からずっと読みたいと思っていながらも、巻数が多いので なかなか手を出せずにいました。 読んでみて思ったのは、何でもっと早く読まなかったんだろうと思うくらいに面白かったです。 まず主人公ハンナの性格が素晴らしい! 事件を捜査する上での聞き込みに、他のコージー主人公にはないハンナの魅力がありました。 それは、相手への気遣いと配慮。いろいろコージーミステリーを読んでて、この気配りができている 主人公にお目にかかったことがなかったので、こういうところがきっとこの作品の長く続く人気の要因ではないかと 勝手に推測しました。やっぱり主人公に魅力がないと、面白い作品も面白くなくなってしまいますよね。 そして、ハンナをとりまく登場人物も個性的で楽しい人ばかり。特にお気に入りは、ハンナの妹のアンドレア。 この姉妹のやり取りが楽しかった。そして、とっても性格がいい店の従業員リサも大好き。 それに癒し系の男性ノーマンもいい味出してます。 モシェもかわいい。 ミステリーも楽しめて、人となりも楽しめる。 これからシリーズを集めていきたいと思います。 ハンナの恋の行方も気になる! | ||||
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主人公のHannahに好感がもてます。 殺人事件が起こりますが、気楽に読めます。 タイトルにちなんで、チョコレートクッキーとコーヒーを片手に、読むのがお勧めです。 読んでる途中で、クッキーを食べたくなります。 シリーズもののようですので、他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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お菓子探偵ハンナシリーズの第一弾。 アメリカの田舎町に住むハンナは、クッキー店を経営する独身女性。 女性の幸せは結婚との信念を持つ母親に、独身男性を薦められるのに閉口しつつも、猫との二人暮らしを満喫中。 ある日、知り合いが銃で殺される事件が勃発。しかもハンナのクッキーを食べている時に! 義理の弟で刑事の昇進をかけたビルに犯人捜しを手伝ってくれるように頼まれ、 ハンナは自慢のクッキーや人当たりの良さを武器に犯人探しに乗り出すことに。 ハンナの犯人捜しと、彼女の作るおいしそうなクッキーの数々、 飼い猫モシェと多彩な町の人々。 さらにはハンナを巡っての微妙な三角関係?と 一冊で楽しさ満載。 しかも、作中に出てくるクッキーのレシピ付。 是非お茶とお菓子を用意して読んでみて下さい。 | ||||
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減量中で食べ物に飢え、タイトルに引きずられ……ミステリーというより『美味しい小説』を期待しました。その意味では期待通り★作中に出てくるクッキーのレシピが途中途中に載っています(1/3量ぐらいで作ってみたい)。 海外の作品は全くといっていいほど読みません(なんだか感情移入出来ない&名前覚えられない)が、主人公は好感が持てるし、他の人々も生活感があります。小さな町の良い雰囲気が好きです。殺人が起きてるんですけどね。 ミステリー好きとしての視点で言えば、『ミステリー』と思って読んでいたらガッカリしたと思います(笑)。その点で★3つ。 クッキーが食べたくなるので減量の敵でした。 | ||||
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訳文は日本語的に問題があり、本自体は誤字脱字が多い。1冊1,000円近くする文庫にしては、質が低すぎます。現時点で出ている『チョコチップクッキーは〜』から『シュークリームは〜』までの全作品を読んだ上での感想です。原著はレシピ満載、恋愛もありで面白く読ませていただいています。だから本当なら☆1つのところ☆2つにおまけです。 | ||||
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