ブルーベリー・マフィンは復讐する
- お菓子探偵ハンナ・シリーズ (18)
- コージー・ミステリ (155)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ブルーベリー・マフィンは復讐するの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から最後まで、「翻訳もの」を読んでいるという感覚に支配されつつ読んだ。登場人物の会話を読んでいると、よそ行きの洋服を着て話す会話という感じがしてしまう。作者の作風と言ってしまえばそれまでだが、会話の流れといい、筋の運び方といい、全体的な冗長な感がするのは否めない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お菓子探偵ハンナシリーズの第3作目です。3作目ともなると登場人物の背景などもしっかりしてきて、ハンナの周りの人物にも愛着が出てきました。ハンナの妹のアンドリアやハンナの共同経営者のリサ、そしてハンナに惚れているマイクとノーマンなどのサイドストーリーも見ものです。今回も死体の第一発見者となってしまったハンナ。それも自分の経営する店の厨房で!事件を解決しないと自分の店にも出入り出来ないので、今回もマイクに内緒でアンドリアと捜査を開始します。犯人は途中でなんとなく分かってしまったけど、それでも十分楽しめました。4作目ではノーマンとハンナが急接近するらしいので、早く読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お菓子探偵ハンナシリーズの第3作目です。 3作目ともなると登場人物の背景などもしっかりしてきて、ハンナの周りの人物にも愛着が出てきました。 ハンナの妹のアンドリアやハンナの共同経営者のリサ、そしてハンナに惚れているマイクとノーマンなどのサイドストーリーも見ものです。 今回も死体の第一発見者となってしまったハンナ。 それも自分の経営する店の厨房で! 事件を解決しないと自分の店にも出入り出来ないので、今回もマイクに内緒でアンドリアと捜査を開始します。 犯人は途中でなんとなく分かってしまったけど、それでも十分楽しめました。 4作目ではノーマンとハンナが急接近するらしいので、早く読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とびきりおいしいお菓子探偵、ハンナシリーズの第3弾。前作では少々重く感じたストーリーだったが、今回は事件そのものよりもむしろハンナのロマンスに重点を置いた展開で笑いどころも多い。昨今に多いドメスティック物の中でも、特にこのシリーズは主要な登場人物に良い意味で毒がなく、逆に好ましい人物がほとんどという部分も読んでいて和める。中でも共同経営者となってますます活躍するリサと、アルツハイマーを患うその父親との心温まるシーンが心に残った。そしてなんといっても、ハンナが選ぶのはノーマンか?マイクか?そちらの今後もますます気になるところである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マフィンで始まるのは反則だ。これじゃ読まずにいられないでしょ。次々においしそうなクッキーが現れるから、途中でやめられないし。それにしても、素敵な紳士二人に囲まれての推理って、気が散らないのかしらね。でも、1人は疑われてるわけだから、かえって推理力がさえるかも。最後の決め手は料理道具っていうのは、そうでなくちゃって感じでしょうか。でも、お料理業界って、ほんとにあんななんでしょうか?だとしたら、ちょっぴり料理本の味がおちるかな、味には関係ないのかな。そこのところ、とっても知りたいです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|