雪のドーナツと時計台の謎
- コージー・ミステリ (155)
- ドーナツ事件簿シリーズ (5)
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前半、かなり丁寧に人間関係を描いていると思います。 殺人事件は完全に添え物で、おもにヒロインの友情と仕事の話が楽しめました。 今まで、母親のどこが過干渉なのか理解できなかったのですが、やっとわかってきました。 それでも、他のコージーの母親よりはよっぽどおとなしくて優しい母親に見えますけどね。 元夫も、三作目にしてやっと良い印象に。 で、ダメなところは女好きだけじゃないということも理解できました。 しかし。 本命の彼はないわ。 どん引きしたし、そういうラストでいいのかと。 まったくもってヒロインに共感できない。 出番は多いのに、なぜか主要人物紹介に名前のない署長のほうがまだ好印象だよ。 若くて好意的なグラント巡査じゃだめか? やっぱりグレースが男になるのが一番理想的だと思います。 読み物としては、この巻が今までで一番好きなのですが、本命への幻滅がただごとじゃないレベルに。 訳者あとがきでは、本国で9巻まで出ているそうなので、本命変わってるかもしれませんよね! 署長みたいに頑固で不器用で、でも仕事と秘める恋一筋の若いキャラが必要だわ。 情緒不安定な思春期の乙女みたいな本命はいりません。 | ||||
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ほかにもレシピの出ている小説増えてますが、この本のもおいしそうでした。 | ||||
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何がすごいって、男たちのへたれっぷりです。 女性陣はタフ。男たちは弱すぎて、読んでいてイラッとくるほどでした。 あんまりにもよわっちい男たちに気を取られ、ストーリーに入り込めませんでした。 相変わらずドーナツはおいしそう。 読みながら食べたくなって仕方なかったです。 | ||||
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