クッキング・ママの最後の晩餐
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まるっとまとめに入ったんだな。という感じ。長いシリーズだったから「めでたしめでたし」にしたいのは分からんでもないが。ジュリアンに彼女作ってあげたり、マーラの体重落としてみたりは「余計」な気がしないでもなかった。特にマーラは「頼りになる巨体とその巨体にふさわしい派手な出で立ち」の印象が強かったから、スリムになってもそのセンスだと「いけ好かない感じ」になっちゃうんじゃないかなあ。しかも札束振り回してるし。金持ってる人だけど、こういう風に使う人じゃなかった様な違う人になっちゃった、みたいな。マーラ好きなんですよねー。 んでも、ホリーとゴルディは友達じゃない感じ。「友達なのに話してくれないなんて」は、自分的には「友達じゃない人」の発想だと思ってしまう。アメリカ人の友情ってのはこんな感じなのか?今までもその傾向はあったが、悼むより先に「いちいち自分と比して相手を憐れむ」人だなあ、がかなり鼻に付いたかも。トム自体は好きだけど、ゴルディの「夫をかさにきる」精神が甚だしい気にもなってきたから、シリーズ終了も頃合い。 ヒステリック+エキセントリックな展開はいつも通り。 が、締めの巻としてはミソついた感じ。 一番の印象は「ヘンな死に方すると生前の後ろめたい事が全部開陳されるのね。うわーやだなあ」と、出産に付き添い多過ぎ。かな。 | ||||
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一作目からのファン。年に一冊の出版を楽しみにしてきました。 でも、残念ながらシリーズ最終作のこれはダラダラとした展開、説明調の会話や記述ばかりが鼻につき、ゴルディの魅力は全く感じられず。 登場人物もムダに多く、その反面、このシリーズの魅力である料理はあまり出てきません。 何とかガマンして読み進めましたが、とうとう後半は飛ばし読み。こんな読み方、したくなかったけど、ガマンも限界でした。 意外な展開もなく、この中身ならページ数半分でも充分だったと思います。 | ||||
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このクッキングママシリーズは、ずーと読んでいます。最後の晩餐が発売になったのは、知りませんでした。購入できてよかったです。 | ||||
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苦労続きでしたが、このシリーズの半ばで再婚し、幸せになったものの・・相変わらず事件に巻き込まれ、首をつっこみ、毎回痛い目にあってしまう(読んでる方も痛い)。それでも、アメリカらしいレシピが楽しみで、毎回楽しみにしておりました。 今回は、隣を歩いていた友人が急死!その後、調べてゆくうちに周囲の人たちの秘密が・・。 最終巻ということで、残念ではありますが、結末は希望に満ちたものになっていると思います。 | ||||
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