貧乏お嬢さま、ハリウッドへ
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新品に近く満足しています | ||||
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舞台の国が変わることで、作品の雰囲気が今までの作品に比べて自由な感じになったように思います。国の考え方の違いが登場人物の行動に影響するところが楽しめました。 | ||||
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舞台はついに大西洋を越えてアメリカ合衆国へ。 母親のお供としてジョージーも豪華客船に乗り込み、東海岸も西海岸でも一流ホテルに宿泊し、シリーズを通じて初めてといっていいくらいの贅沢をぞんぶんに楽しんでいます。 イギリス王家の親戚であるジョージーには、アメリカの金持ち夫人たちも近づいてきますが、そのガサツさというか、とんでもないマナーや傍若無人の逞しさに、思わず驚き呆れるジョージー。それは73年前に占領軍として進駐してきた米軍の将校夫人を見る日本人に通じるものがあります。(「ある華族の昭和史」等ご参照。戦勝国であり、有色人種への偏見と蔑視がひどいものですが) クイーニーもまた、イギリスの階級社会におけるレディスメイドたる自分を、「平等」という美名のもとで否定されたことに怒り心頭になっているなど、このシリーズの描く思いがけないところでの意義深さを読み取ることが出来ました。 もっとどんどん続きを出して欲しいのですが、次はいつ出るのでしょうか。待ち遠しくてなりません。 | ||||
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前回の格式ある貴族の館から話は始まりますが、迎えに来た母とともにジョージーは新世界へ。 大西洋横断の豪華客船とハリウッド近郊がメインになっているけれど、山が二つあるようで少しまとまりがなくなったような気もします。 豪華客船はそれだけてお話ひとつの舞台になっても良かったような。 ダーシーとの関係は良好でそれは嬉しいですが、メイドのクイーニーがちょっと・・・ですね。こんな娘だったっけ? 推理モノとしてはわりとわかりやすいのですが、人物がごちゃごちゃしていずれもちょっと描写が不足気味に感じました。 とりあえず舞台を変えて印象を変えてみたということでしょうか? 最後は「コナンの映画か!」と突っ込みたくなるような事件もありましたが・・・ 王室と関係しない要素が多いのがちょっとトーンダウンしたように見える原因かもしれません。 シリーズの続きに期待しています。 | ||||
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毎回、購入しています。場所が変われど主な登場人物が変わらないのが愛嬌? | ||||
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