貧乏お嬢さま、ハリウッドへ



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    初公開日(参考)2018年02月
    分類

    長編小説

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    貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)

    2018年02月09日 貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)

    大人気! アガサ賞受賞のコージー・ミステリシリーズ第8弾! 豪華客船でいざ大西洋横断の旅へ! ひょんなことからハリウッドに到着した公爵令嬢ジョージー。 勝手の違う国でわがままな映画人たちの殺人事件に遭遇し!? いよいよドイツの大富豪との結婚を決めたジョージーの母。でも、そのためにはまずアメリカで離婚手続きをしなければならない。というわけで急きょ、娘のジョージーをお供に豪華客船に乗りこみ、大西洋横断の旅へと発つことに。ところが船中で有名な映画監督から熱烈に口説かれた母は、かつての女優魂に火が付いてあっさり行き先をハリウッドに変更してしまう。映画スターに会えるかも!? 期待に胸を膨らませるジョージーだったが、そこで待ち受けていたのはイギリスの貴族社会では考えらないほど自由奔放な映画人たち。撮影はのっけからトラブル続きで、わがままな俳優たちを諫めようとした監督が何者かに殺されてしまう始末。ジョージーはダーシーと協力して犯人を突き止めようとするものの、勝手の違う国では戸惑うことばかりで!?(「BOOK」データベースより)




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    貧乏お嬢さま、ハリウッドへの総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Bランク


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    No.7:
    (5pt)

    良品を購入できた

    新品に近く満足しています
    貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)より
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    No.6:
    (5pt)

    面白かった

    舞台の国が変わることで、作品の雰囲気が今までの作品に比べて自由な感じになったように思います。国の考え方の違いが登場人物の行動に影響するところが楽しめました。
    貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)より
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    No.5:
    (5pt)

    これがアメリカ合衆国!

    舞台はついに大西洋を越えてアメリカ合衆国へ。
    母親のお供としてジョージーも豪華客船に乗り込み、東海岸も西海岸でも一流ホテルに宿泊し、シリーズを通じて初めてといっていいくらいの贅沢をぞんぶんに楽しんでいます。
    イギリス王家の親戚であるジョージーには、アメリカの金持ち夫人たちも近づいてきますが、そのガサツさというか、とんでもないマナーや傍若無人の逞しさに、思わず驚き呆れるジョージー。それは73年前に占領軍として進駐してきた米軍の将校夫人を見る日本人に通じるものがあります。(「ある華族の昭和史」等ご参照。戦勝国であり、有色人種への偏見と蔑視がひどいものですが)
    クイーニーもまた、イギリスの階級社会におけるレディスメイドたる自分を、「平等」という美名のもとで否定されたことに怒り心頭になっているなど、このシリーズの描く思いがけないところでの意義深さを読み取ることが出来ました。
    もっとどんどん続きを出して欲しいのですが、次はいつ出るのでしょうか。待ち遠しくてなりません。
    貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)より
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    No.4:
    (4pt)

    舞台はがらりと変わって

    前回の格式ある貴族の館から話は始まりますが、迎えに来た母とともにジョージーは新世界へ。
    大西洋横断の豪華客船とハリウッド近郊がメインになっているけれど、山が二つあるようで少しまとまりがなくなったような気もします。
    豪華客船はそれだけてお話ひとつの舞台になっても良かったような。
    ダーシーとの関係は良好でそれは嬉しいですが、メイドのクイーニーがちょっと・・・ですね。こんな娘だったっけ?
    推理モノとしてはわりとわかりやすいのですが、人物がごちゃごちゃしていずれもちょっと描写が不足気味に感じました。
    とりあえず舞台を変えて印象を変えてみたということでしょうか?
    最後は「コナンの映画か!」と突っ込みたくなるような事件もありましたが・・・
    王室と関係しない要素が多いのがちょっとトーンダウンしたように見える原因かもしれません。
    シリーズの続きに期待しています。
    貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)より
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    No.3:
    (4pt)

    面白い

    毎回、購入しています。場所が変われど主な登場人物が変わらないのが愛嬌?
    貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、ハリウッドへ (コージーブックス)より
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