貧乏お嬢さまのクリスマス
- 英国王妃の事件ファイルシリーズ (7)
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イギリス貴族の古き良きクリスマスに惹かれて購入しました。 内容はとても面白く、何より食事シーンがどれも美味しそうで楽しく読み進めました。 が、肝心の連続殺人の謎解きが超中途半端。 大勢の死者や怪我人が出ているのに最後はあれで終わりですか??? あんな終わり方で良いならどんな難解な殺人事件だっていくらでも書けるでしょう。 なんかモヤモヤが残る作品でした。 | ||||
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ビクトリア時代の貴族のクリスマスの描写が良く描けていて 楽しめました。有難うございました。 | ||||
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クリスティとドイル好きな方なら、この3つにピンとくるはずです(笑)。 ただしこの本はトリックや推理よりも、気楽に楽しめるコージー小説です。そこで一番の見どころはイギリスの伝統的クリスマスと、なによりジョージーの公爵令嬢ぶりにあります。ジョージー自身が変わったり、著しい成長を遂げているわけではありません。けれどそれまでの躾や教育、環境によって良くも悪くも育まれ、作り上げられた人格が、下の階級の人たちにまじっていると、素晴らしいものに輝いているのです。 例えば今回訪れた先の家の引退した執事、訪問客のアメリカ人一家、成金庶民、そして老いた伯爵夫人との会話のなかで、貧乏だろうとジョージーは本物王族であるのです。 ミス・マープルがここに居ないのが本当に残念です。 ジョージーの実母、祖父、メイドのクイーニーは今回も良い仕事をしてくれています(笑)。もちろんダーシーも活躍です。 | ||||
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時代的に貴族はみんな苦労をしていますね。ジョージーがいい仕事をみつけてクリスマスを暖かくすごしているのでこちらの気持ちもほっ!確かに彼女が通報した人物が警察に拘束されるエピソードはうーん?と思いましたが若いのだから間違うこともありますよね。ダーシーとの関係が少しはっきりしてジョージーのために喜んでいます。二人は好感もてるカップルだと思います。きれあじはマイルドだけどアガサ クリステイをほうふつさせる楽しい一冊でした。 | ||||
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今までにこの貧乏お嬢様シリーズを三冊読みました。これは四冊目ですが、まだ途中です。毎日夜一,二章読んでそれが楽しみです。少し昔のイギリスの上流の社会を、いろいろ興味深く読ませます。主人公がかわいい。毎回殺人事件に巻き込まれるのも愛嬌があります。ダーシー・オマーラとの恋愛にハラハラさせられますが、いつも微妙な感じで終わります。ダーシーに財産があれば恋が実るのかと思いますが、ダーシーという男性が微妙です。 | ||||
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