貧乏お嬢さま、花の都へ



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    初公開日(参考)2023年11月
    分類

    長編小説

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    貧乏お嬢さま、花の都へ (コージーブックス)

    2023年11月09日 貧乏お嬢さま、花の都へ (コージーブックス)

    妊娠中のジョージーは体調も落ち着いたことから、パリにいる親友ベリンダを訪ねることに。ベリンダはいまココ・シャネルの助手として忙しい日々を送っている。憧れのエッフェル塔に、カフェでのクロワッサン――春のパリはとても華やかだった。ところが夫のダーシーは到着したとたん、こそこそと別行動を取るように。じつは彼がパリで命がけの危険な任務にあたっていると知り、ジョージーはとても旅行を楽しむどころではなくなってしまった。おまけに、シャネルがジョージーのために特別なマタニティドレスをデザインすると言い出し、モデルとしてファッションショーに出演させると強引に決めてしまったから、さあ大変。前回のショーでの悪夢を思い出し、ジョージーは必死に断ろうとするが……!?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    安定の読後満足感です。

    コージーブックス数あれど、新シリーズも次々発行されていますが、やはりダントツの面白さと人物と舞台設定の華やかさで、このシリーズに敵うものはありません。
    おめでたも安定期に入ったジョージィ。貧乏公爵家ゆえお嬢様時代は叶わなかった憧れのパリ滞在、観光はもちろん、シャネルの店にも出入りして楽しむと思いきや、やっぱり事件に巻き込まれてしまいました。しかも当人が容疑者となってしまった殺人事件に。
    そこをイギリス王家の親族、という黄門様の印籠で乗り切ってしまうところが、この本一番の楽しみどころであります。珍しくシンプソン夫人がジョージィを庇うのも、あれは祇園の舞妓芸妓さんたちが、内内では足の引っ張り合いやいけずをしていようとも、花街の外では助け合いましょう、というあたりと同じなのかしら、などと想像してしまいました。
    事件は無事に解決しましたが、第二次世界大戦勃発の手前のためか、禍々しい雰囲気をどうしても感じてしまう一作でした。
    貧乏お嬢さま、花の都へ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、花の都へ (コージーブックス)より
    4562061340
    No.1:
    (5pt)

    楽しみにしているシリーズ

    本屋さんになくて帰り道にポチ
    すぐに届いて一気に読みました
    貧乏お嬢さま、花の都へ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さま、花の都へ (コージーブックス)より
    4562061340



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