公爵家の図書係の正体



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初公開日(参考)2024年09月
分類

長編小説

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公爵家の図書係の正体 (コージーブックス)

2024年09月09日 公爵家の図書係の正体 (コージーブックス)

18世紀ロンドン郊外。40歳の誕生日をむかえたティファニーは独身で、異母兄の世話をして暮らしていた。横柄に振る舞う彼のもと、お茶の缶には鍵がかけられ、昼食はなし、大好きな歌を歌うことも、本を読むことも制限される日々。そんなある朝、異母兄を起こしにいくと返事がない。日頃から体調が悪かった彼は、ベッドの上で息絶えていた。ようやく自由になれたかもしれないと思ったけれど、独身女性が就ける仕事はとても少ない。それにこの家は、異母兄のしていた公爵家の図書係という仕事のために、雇い主が貸してくれているものだ。このままでは住む家すらなくなってしまう……天涯孤独で行き先もないティファニーは悩み、大胆な決断を下す。それは、異母兄になりすまして、公爵家の図書係として働くことだった!(「BOOK」データベースより)




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公爵家の図書係の正体の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(5pt)

18世紀コージーミステリ

18世紀英国を舞台に、死んだ兄のふりをして働く事で抑圧されていた自分自身を解放していくティファニー。
彼女を軸に女性や有色人種に向けられる差別や理不尽、殺人事件、大人の淡いロマンス等様々な要素が盛り込まれ読み応えありました。
これがデビュー作だそうでヒロインが時代にしては大変先進的な思考だったり、色々気になるところはありつつも謎解きはしっかりしています。
インド系書店主のサミールとのロマンスも気になるので、続巻も楽しみです。
公爵家の図書係の正体 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:公爵家の図書係の正体 (コージーブックス)より
456206143X



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