お嬢さま学校にはふさわしくない死体



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初公開日(参考)2017年04月
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長編小説

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お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)

2017年04月11日 お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)

イギリスでシリーズ累計 15万部突破! 秘密の花園で探偵倶楽部が誕生! まくら投げ、真夜中のティーパーティー、秘密の取り引き――。 女子寄宿学校から「消えた死体」の謎を追い、賢く可憐な少女探偵たちが教師の目を盗んで大活躍! 1930代英国、お嬢さまたちが通う厳格なディープディーン女子寄宿学校。転校生ヘイゼルと、学校一の人気者で頭脳明晰の美少女デイジーは、二人でひそかに探偵倶楽部を結成した。でも起こる事件といえば、他愛もない校内の盗難事件ばかり。そんなとき、ヘイゼルは誰もいない夕方の室内運動場で女性教諭の死体を発見! ところが人を連れて戻ってみると、どういうわけか死体は消えていた。探偵倶楽部はまたとない大事件に色めきたつ。ときに校則を破り、ときに寮母の目を盗んで、勝手知ったる校内を大捜査。嘘つきな教師たち、割られた窓ガラス、幽霊の噂――あまりにもこの学校には秘密が多すぎて!? 英国で人気白熱中のシリーズ第1弾!(「BOOK」データベースより)




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お嬢さま学校にはふさわしくない死体の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

まあまあおもしろかった

ミステリーとしては、それなりにおもしろいです。
でも子供(生徒)が主人公なので感情移入できず、共感することもなかったです。

1930年代のイギリスの寄宿学校で殺人事件が発生します。
規則重視で自由の少ない生徒が、校内で発生した殺人事件の犯人をどのようにして
見つけるのか気になって読みました。
今のようにネットで検索することもなく、おおっぴらに教職員のアリバイを聞くこともできませんので。
お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)より
4562060654
No.2:
(3pt)

そこそこ面白い

期待していたのですが、ちょっと分かりずらかったかな・・・そこそこ面白かったです。
お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)より
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No.1:
(4pt)

大人顔負けの少女たちの推理

舞台は1934年、イギリスの女子寄宿学校。
古臭い建物に、ルールに縛られた厳しい生活、過去におきた忌まわしい事件など、
ちょっと不気味な世界ですが、生徒たちは様々なことに楽しみを見つけています。
ヘイゼルとデイジーの探偵倶楽部のその一つ。
本物の死体を発見してからも、ひるむことなく自力で捜査を進めていきます。

主役は13歳の少女たちですが、子供とは思えない冷静さや生徒だからできる工夫で、
事件の核心に迫っていく様はなかなか見応えがあります。
少女たちのドキドキ・ハラハラする様子がリアルだし、
互いに反発し合う時もあり、描写がとても生き生きしています。

楽しくてさわやかな物語というわけではありませんが、
寄宿学校の独特な閉塞感が妙に気持ちよく、
子供達の大人に負けない強さが頼もしい話でした。
お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)より
4562060654



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