お嬢さま学校にはふさわしくない死体
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ミステリーとしては、それなりにおもしろいです。 でも子供(生徒)が主人公なので感情移入できず、共感することもなかったです。 1930年代のイギリスの寄宿学校で殺人事件が発生します。 規則重視で自由の少ない生徒が、校内で発生した殺人事件の犯人をどのようにして 見つけるのか気になって読みました。 今のようにネットで検索することもなく、おおっぴらに教職員のアリバイを聞くこともできませんので。 | ||||
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期待していたのですが、ちょっと分かりずらかったかな・・・そこそこ面白かったです。 | ||||
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舞台は1934年、イギリスの女子寄宿学校。 古臭い建物に、ルールに縛られた厳しい生活、過去におきた忌まわしい事件など、 ちょっと不気味な世界ですが、生徒たちは様々なことに楽しみを見つけています。 ヘイゼルとデイジーの探偵倶楽部のその一つ。 本物の死体を発見してからも、ひるむことなく自力で捜査を進めていきます。 主役は13歳の少女たちですが、子供とは思えない冷静さや生徒だからできる工夫で、 事件の核心に迫っていく様はなかなか見応えがあります。 少女たちのドキドキ・ハラハラする様子がリアルだし、 互いに反発し合う時もあり、描写がとても生き生きしています。 楽しくてさわやかな物語というわけではありませんが、 寄宿学校の独特な閉塞感が妙に気持ちよく、 子供達の大人に負けない強さが頼もしい話でした。 | ||||
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