レディーズ・メイドと悩める花嫁



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初公開日(参考)2020年03月
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長編小説

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レディーズ・メイドと悩める花嫁 (コージーブックス)

2020年03月05日 レディーズ・メイドと悩める花嫁 (コージーブックス)

ドレスにヴェールに靴にコルセットに……お仕えするお嬢さまの結婚式の準備で毎日大忙しのジェイン。 ニューヨークでいちばん美しくて幸せな花嫁にするために奮闘するも、式のことで意見を衝突させてばかりの両家の母親を見て、お嬢さまは不安をつのらせていた。 そんなところに、式の会場となる邸宅で殺人事件が起きてしまう。お嬢さまはついに、婚約を解消したいと言い出してしまって!?(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

第1巻以上に面白かったです

楽しみにしていた「レディーズメイド」シリーズの第2巻。
続編ってどんな風になるのか、ちょっと心配でしたが、ぜんぜん大丈夫!
第1巻以上に面白かったです。

コージーブックスだけど、中身は前作同様、1910年代のアメリカの習俗や人々の暮らしを描くことに主眼がおかれているようで、ミステリ要素はどちらかと言いえば「おまけ」。

主人公のジェインが仕える、上流階級のルイーズの結婚式の準備のため、「ロングアイランド」の「プレザントメドウズ」に向かうのですが、そこでまたまた事件が起こります。
今回の主な舞台である「プレザントメドウズ」は、ニューヨークの中心から60kmくらい離れたところにある別荘地のようですが、架空の場所なのかな? 日本でいうと葉山あたりってところですかね?
あと、作中、鉄道に乗るシーンが何度か出てくるのですが、その描写も面白い。この時代のアメリカに自分もいるような気がしてきます。
続きがあるならぜひ読みたいです。
レディーズ・メイドと悩める花嫁 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:レディーズ・メイドと悩める花嫁 (コージーブックス)より
4562061049
No.1:
(5pt)

ほのぼのやオシャレじゃなくて社会派です。

コージーだから大損している二作目、今回も創元推理風味たっぷりの重苦しさです。コージーって原書房だと知ったのは訳者あとがき。歴史上の事実確認をしっかりなのはさすが原書房です。表紙とアオリでいつものコージーを求める人には重すぎ、刺さる人は手に取らない悲劇の作品とならなずちゃんと三作目が翻訳出版されますように!
レディーズ・メイドと悩める花嫁 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:レディーズ・メイドと悩める花嫁 (コージーブックス)より
4562061049



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