ジャンクフードは罪の味
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一作目が面白かったので、続きが出てる事に気が付き直ぐに購入。軽く読めます。あっという間に楽しく読みました。 今回も主人公や周りの登場人物、また冒頭から亡くなっていて出て来ない人まで、魅力的な人物が多くて面白かったです。 まだでしたら、一作目から読む事をオススメします。 Kindleではなかなかこの手の作品が出てこないので、貴重な1冊。 本国ではあと4冊出ているようなので、途中で止めないで欲しいです! 欧米の女性作家さんのミステリーで若い女性が主人公の本は多いのに、なかなかKindleで出てこないのが残念。もっと翻訳してKindle版で出して欲しいです。 | ||||
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1作目より面白かったです。 | ||||
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お毒味探偵 イソベルの第2弾。前作より物語のボリュームにタイト感があり、毒物感知能力が描かれる場面は殆どないのだが、読み進めると、楽勝案件のはずの依頼人が毒物以外で殺害されてしまいイソベルが第一発見者になる。ロス市警のハント署長と、秘密組織テイスト・ソサエティの上司のコナーの秘密裏な協力関係をもって犯人を追い詰めるのはイソベルなのだが、彼女のどこかおっとりマイペース感が前作同様ほっこりしてしまう。「依頼人の部屋に戻ったのは、作ったマフィンを取り戻しに来ただけなの。あなた(コナー)ならわかってくれると思うけど」や「事情が変わった、15分したら迎えにいく」と緊張感いっぱいに電話を切るコナーに対して「んもう、相変わらずジコチューなんだから」などというセリフに思わずコケそうになる。こんな殺伐とした時代だからこそ、どんな時でもユーモアと気持ちの余裕を、と教えてくれる本シリーズは希少。殺害された依頼人アーネストが正義感を持ち、どんな風に好青年であったか死を知って泣きじゃくったイソベルに聞いてみたい。是非前作からお薦めします。 | ||||
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