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ジャンクフードは罪の味



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【この小説が収録されている参考書籍】
ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)

ジャンクフードは罪の味の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

面白くて一気読み!

一作目が面白かったので、続きが出てる事に気が付き直ぐに購入。軽く読めます。あっという間に楽しく読みました。

今回も主人公や周りの登場人物、また冒頭から亡くなっていて出て来ない人まで、魅力的な人物が多くて面白かったです。
まだでしたら、一作目から読む事をオススメします。

Kindleではなかなかこの手の作品が出てこないので、貴重な1冊。
本国ではあと4冊出ているようなので、途中で止めないで欲しいです!

欧米の女性作家さんのミステリーで若い女性が主人公の本は多いのに、なかなかKindleで出てこないのが残念。もっと翻訳してKindle版で出して欲しいです。
ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)より
456206109X
No.2:
(4pt)

面白い

1作目より面白かったです。
ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)より
456206109X
No.1:
(4pt)

お毒味探偵イソベル 好感度高い

お毒味探偵 イソベルの第2弾。前作より物語のボリュームにタイト感があり、毒物感知能力が描かれる場面は殆どないのだが、読み進めると、楽勝案件のはずの依頼人が毒物以外で殺害されてしまいイソベルが第一発見者になる。ロス市警のハント署長と、秘密組織テイスト・ソサエティの上司のコナーの秘密裏な協力関係をもって犯人を追い詰めるのはイソベルなのだが、彼女のどこかおっとりマイペース感が前作同様ほっこりしてしまう。「依頼人の部屋に戻ったのは、作ったマフィンを取り戻しに来ただけなの。あなた(コナー)ならわかってくれると思うけど」や「事情が変わった、15分したら迎えにいく」と緊張感いっぱいに電話を切るコナーに対して「んもう、相変わらずジコチューなんだから」などというセリフに思わずコケそうになる。こんな殺伐とした時代だからこそ、どんな時でもユーモアと気持ちの余裕を、と教えてくれる本シリーズは希少。殺害された依頼人アーネストが正義感を持ち、どんな風に好青年であったか死を知って泣きじゃくったイソベルに聞いてみたい。是非前作からお薦めします。
ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ジャンクフードは罪の味 (コージーブックス)より
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