クリスマス・ラテのお別れ
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エンターテイメントとしてたのしめる。気軽に読めておもしろい。 | ||||
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クリスマスを控えた12月が舞台。そしてこの本の発売が今11月。絶妙なタイミング。今回はサンタが殺されてしまい、それは主人公クレアの友人で、元従業員の父親。その元従業員である娘から犯人を捜して欲しいと頼まれて調査に本腰を入れていきます。そこには、いつもの顔ぶれ、元夫のマテオ、元義理の母のマダム、娘のジョイ、従業員のタッカー、エスター、そして恋人で刑事のマイク。それぞれがごたごたを抱え込みながら元気に登場するところがシリーズを読み続けている者としては嬉しいところです。また新たに魅力的なのかそうではないのかわからない刑事や、マイクの親戚の刑事、マイクの元妻も登場。秘密めいたマイクの身辺が見えてくるのが今回の読みどころでもあります。コーヒーもクリスマスらしいラテが多く登場。読みながらラテが飲みたくなるのもこのシリーズの良いところだと思います。事件の調査も今回は無理な展開がなく楽しめます。毎度おなじみのクレアのコスプレもあります。シリーズ第8弾も楽しめました。 | ||||
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