秋のカフェ・ラテ事件
- コクと深みの名推理シリーズ (13)
- コージー・ミステリ (155)
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シリーズでかなりマシな一冊。はじめて読み直しをしました。シリーズ他の本は読んだら捨てる雑誌感覚。 | ||||
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最後の謎解き・・・、実はの人間関係にムリがある。できのよくない2時間ミステリー番組のようだ。 このシリーズは面白いと思うけど、この巻はあまりおススメできないな。 | ||||
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コクと深みの名探偵シリーズ第3弾です。 3作目ともなると主人公クレア以外の登場人物にも愛着が出てきて、全ての登場人物の行動が気になってきます。 今回はビレッジブレンドのバリスタ、タッカーが殺人の容疑者として逮捕されます。 そんなタッカーの無実を信じてクレアは真犯人を探しはじめます。 前作では元夫マテオと協力して捜査をしたけど、今作ではマテオの母親でビレッジブレンドのオーナー、マダムまでもが捜査に参加してきます。 それぞれに推理があり謎が謎を呼ぶのですが、最後にはアッと驚く仕掛けがまってます。 楽しみに読んでくださいね。 殺人事件と平行するようにクレアの恋愛事情も進行します。 元夫マテオ、そしてクィン警部補との恋の駆け引きも楽しめます。 そして今回初登場になるスターキー刑事(嫌な女)や娘ジョイの事など、今後の展開が凄く楽しみです。 シリーズものって自分がそこにいてるかのように思えるところが好きです。 さて次はどんな事件に巻き込まれるのか4作目を早く読みたいです。 | ||||
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主人公の「コーヒー語り」は「ワイン狂いのワイン語り」に近いものがありますね。 そのウンチクとこだわり、愛で方、熱情、たまらなく美味そうな描写が今シリーズの 最大の魅力。読めば誰もが、ああ美味しいコーヒーが飲みたい〜!と思うハズ! 今回は、華麗なお洋服とファッション・ピープルが登場し、NYの名門ホテルでの セレブパーティー、船上での大金持ち対象の投資説明会など、舞台も華やか。 個人的には、元夫の外見と性的魅力ぶり、ヒロインは小柄な割に胸が大きい、などと 毎回繰り返されるヒロイン夫婦の魅力描写がくどくて、少々鼻白んできましたが。 ヒロインが元夫とヨリを戻しそうで戻さない割には毎回必ず絡んで、心揺れるところ、 クィン警部補との仲がなかなか進展しないところも不満です(笑) 早くどっちかにせぃ〜とも思います。 ミステリとしては、まぁまぁ。コーヒーハウスのスタッフに、もう少し特徴だけでなく 魅力が欲しいところです。脇役ではヒロインの姑が最も魅力的ですね。 そしてラスト・・ジョイはどうなるの? 冒頭、印象的に登場した割に以後出てこないまま終わってしまうあの女性刑事は、 今後レギュラーになるの?などと早くも次作が気になりました。 | ||||
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例え、この本を読みながら紅茶を飲んでいても、 コーヒーの香りが漂ってくるようです。 コーヒーへの敬意が芽生えます。 今回ものめり込んで読みふけってしまいました。 今回はファッション業界が舞台です。 この業界、本当に裏がちょっと怖いものかも・・・と感じました。 クレアも変わった格好(コスプレ?)します。 | ||||
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