エスプレッソと不機嫌な花嫁



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初公開日(参考)2009年12月
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長編小説

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エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)

2009年12月10日 エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)

元夫の結婚式はスイーツと警官が取りかこむ異例の展開に!? 香ばしい香り漂うミステリ 高級スイーツに究極のエスプレッソで祝うセレブな披露宴。 その結末は。 ---------------------------------------------------------- 新進気鋭パティシエによる豪華スイーツに、 幻の豆を使った究極のエスプレッソ――夢のような絶品に彩られた豪華結婚式が メトロポリタン美術館で開かれることになった。 でも、その手伝いをするクレアは気が気ではなかった。 なにしろ式の主役は元夫(!)。 しかも本番直前になって、新婦が何者かに命を狙われている様子で・・・!? スイーツと警官に取り囲まれた前代未聞の結婚式が迎える大波乱の結末とは。 好評シリーズ第7弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

ストーリー展開もディテール描写も大満足

大好きなシリーズです。
レアなコーヒー豆に関するクレアの蘊蓄、生唾もののスイーツの数々、ニューヨークの街並み・建築様式、最先端のファッション・インテリアの細かな描写もいつもながら。こんな細かなディテールの書き込みがこの作品をただのコージーミステリーに終わらせていないところのように思います。
そして今回の醍醐味はいつもの「恋のさや当て」に留まらないそれぞれの登場人物の思いの奥底をクレアが事件の捜査と絡めながら根気強く探り出して行くところでしょうか。
ちょっとマンネリ化していたそれぞれの関係が大きく変化したこの作品。次作の展開が楽しみです。

エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)より
4270103329
No.2:
(5pt)

ハラハラ・ドキドキの展開

ついにマテオがブリアンと結婚することに!個人的にシリーズを通して、いつかはクレアとマテオがよりを戻して欲しいな〜と思っていたので、少し切ない。まあ、クレアにその気がないのは理解出来るが、いざ決別の時が来ると寂しさを感じてしまった。
しかも読んでいけば、本当にマテオはブリアンと結婚したいのか?ブリアンはマテオとの結婚をどう思っているのか?よくわからない。しかし、読み進めるうちにお互いの過去や秘めた想いをクレア(+読者)は知っていく。良かった〜と思えるラストになっていて、読んで後悔はない。むしろ、自分自身もスッキリした。
元夫マテオの為に、あまり好きではないブリアンを狙う犯人を捜すクレア。クレアに迫る危険も多く、読み飽きない展開になっている。今後の展開も楽しみです。
エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)より
4270103329
No.1:
(5pt)

シリーズ7段目も好調

7作目の今回は主人公クレアの元夫マテオの結婚が主題。
マテオの婚約者ブリアンが何者かに狙われ、
クレアの恋人である警察官のマイクがクレアに捜査を
唆すことから話が始まります。
当のブリアンは相変わらず嫌味な人で、
狙われている自覚が無い(見せない)ため、
クレアは一苦労。
マテオの母マダムは息子の結婚を認めず
クレアと寄りを戻すことを願っているので
クレアは一苦労。
その中で、マテオの結婚パーティーに集まった各国の人々、
秘密レストランでの強盗騒ぎ、
イタリアの美術家、
ブリアンの元夫、
ブリアンのアシスタント、
色々な人が出てきて、皆怪しいので、
最後まで誰が犯人で何故狙っているのかがわかりませんでした。
今までの作品で登場してきた人も登場し、
7作目は結構盛り上がっています。
今までのより少しページ数は多いけれど、
一気に読んでしまいました。
期待通りの面白さです。
エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理7) (ランダムハウス講談社文庫)より
4270103329



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