クリスマスのシェフは命がけ



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初公開日(参考)2015年11月
分類

長編小説

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クリスマスのシェフは命がけ (コージーブックス)

2015年11月10日 クリスマスのシェフは命がけ (コージーブックス)

豪華クリスマスツリーに煌びやかな飾り、そして巨大なお菓子の家―ホワイトハウスが最も輝く季節が今年もやってくる!オープニング・セレモニーでは、全米の子どもたちが焼いたクリスマスクッキーが展示されることに。大統領夫人が指揮をとるセレモニー当日に向けて準備が始まり、舞台裏で働くスタッフたちにも緊張が走る。着任したばかりの新総料理長オリーも奮闘するさなか、ハウス内で爆弾騒ぎが発生!全ての準備作業が中断され、早く遅れを取り戻さなければならないというのに、第二の爆弾事件が。オリーは持ち前の鋭い観察眼が災いして、事件に巻きこまれてしまい…!?厳戒態勢のなか、はたして無事にホリデーシーズンを迎えることができるのか?(「BOOK」データベースより)




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クリスマスのシェフは命がけの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

Xmas頃に読んだ本

海外のコージーミステリーが好きなので
あらゆるシリーズ物を読んでいます。
ホワイトハウスのシェフが主人公のこのシリーズは大統領や夫人(ノンフィクション)ホワイトハウス内の各部署従業員達も出てくるので面白いです。第二弾になります。シークレットサービスの面々がカッコ良いです。コージーミステリーはオドロオドロしい殺人はあまり無いのでお勧めします。普通の主婦や店の女主人に突然おこる災難の話で外国の暮らしもわかり楽しめます。
クリスマスのシェフは命がけ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:クリスマスのシェフは命がけ (コージーブックス)より
456206045X
No.1:
(5pt)

物語とは思えないリアル感

大統領の料理人シリーズの2作目。
前作の最後でオリーがホワイトハウスのエグゼクティブシェフ(厨房のトップ)に昇格してから数か月たち、
感謝祭やクリスマスを前に超多忙なシーズンが訪れます。
それなのに爆弾事件が起きて余計なことに時間がとられ、いらつく厨房のスタッフたち。
ホワイトハウスならではのイベントが描かれるだけでも興味深いシリーズですが、
こうした出来事や数々の困難に、オリーがどう立ち向かっていくかで楽しませてくれます。
臨場感や緊迫感もあり、物語とは思えないほど。こんなご時世だからなおさらです。

前作では厨房での話が中心でしたが、今回は他の部署との連携も描かれ、
ホワイトハウス全体に世界が広がりました。
前作ではたまたま事件に遭遇してしまっただけのオリーも、
今回は積極的に、おかしいと思ったものを探っていくことで話が展開していきます。
大統領の家族とも深く関わるようになり、切ない場面も増えました。
前作より親しみがわき、面白さに引き込まれて一気読み。

濃厚な恋愛シーンなどはないのですが、淡々と書かれる分、そこにある感情を想像させてくれます。
それぞれに個性があるスタッフがこれからオリーとどう関わってくるのか楽しみ。
早く続きを読みたいです!
クリスマスのシェフは命がけ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:クリスマスのシェフは命がけ (コージーブックス)より
456206045X



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