クリスマスのシェフは命がけ
- コージー・ミステリ (155)
- 大統領の料理人シリーズ (6)
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海外のコージーミステリーが好きなので あらゆるシリーズ物を読んでいます。 ホワイトハウスのシェフが主人公のこのシリーズは大統領や夫人(ノンフィクション)ホワイトハウス内の各部署従業員達も出てくるので面白いです。第二弾になります。シークレットサービスの面々がカッコ良いです。コージーミステリーはオドロオドロしい殺人はあまり無いのでお勧めします。普通の主婦や店の女主人に突然おこる災難の話で外国の暮らしもわかり楽しめます。 | ||||
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大統領の料理人シリーズの2作目。 前作の最後でオリーがホワイトハウスのエグゼクティブシェフ(厨房のトップ)に昇格してから数か月たち、 感謝祭やクリスマスを前に超多忙なシーズンが訪れます。 それなのに爆弾事件が起きて余計なことに時間がとられ、いらつく厨房のスタッフたち。 ホワイトハウスならではのイベントが描かれるだけでも興味深いシリーズですが、 こうした出来事や数々の困難に、オリーがどう立ち向かっていくかで楽しませてくれます。 臨場感や緊迫感もあり、物語とは思えないほど。こんなご時世だからなおさらです。 前作では厨房での話が中心でしたが、今回は他の部署との連携も描かれ、 ホワイトハウス全体に世界が広がりました。 前作ではたまたま事件に遭遇してしまっただけのオリーも、 今回は積極的に、おかしいと思ったものを探っていくことで話が展開していきます。 大統領の家族とも深く関わるようになり、切ない場面も増えました。 前作より親しみがわき、面白さに引き込まれて一気読み。 濃厚な恋愛シーンなどはないのですが、淡々と書かれる分、そこにある感情を想像させてくれます。 それぞれに個性があるスタッフがこれからオリーとどう関わってくるのか楽しみ。 早く続きを読みたいです! | ||||
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