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ほろ苦デザートの大騒動



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【この小説が収録されている参考書籍】
ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)

ほろ苦デザートの大騒動の評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

気楽に読めます。

女性がホワイトハウスのコック長という設定がいいです。シリーズもので、毎回彼女が巻き込まれる事件がなかなか派手で、面白い。でてくるレシピを読むのも楽しいので、お勧めです。
ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)より
4562061006
No.1:
(5pt)

言葉も文化も違う相手に大奮闘

大統領の料理人シリーズの8作目。
前作の最後でようやくオリーはギャヴと結婚できたので、ロマンス部分では落ち着いた感があります。
しかし、ギャヴのこれからに新たな変化がありそうな予感…。

経費削減中のホワイトハウスでは、厨房に厄介なお客様が。
言葉も文化も違う相手というだけでなく、彼らが来てからおかしなことばかり起き、
オリーは彼らの思惑を知ろうとあの手この手で探りをいれるのですが、ことごとく裏目に出て、
結局、いつものようにオリーの決死の行動が必要になります。
最後まで誰が何を目論んでいるのかわかりにくく、それでなくても何かとトラブルの多いホワイトハウスで
事件が一つ解決しても安心できない雰囲気が残りました。
話題のチョコレートもどこに消えたのやら…。

今回は大統領の息子のジョシュア少年はちょっと顔を出しただけ、ギャヴとオリーのシーンも多くはないです。
ストーリー上仕方ないとしても、ちょっぴり残念。
それに、なぜかギャヴとオリーの会話が他人行儀で不自然な感じ。訳者さんは変わっていないのになぁ。

安定しているシリーズで、ホワイトハウスの日常をオリーと一緒に体験できるという面白さは健在です。
ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)より
4562061006

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