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眠れる森の美女にコーヒーを



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【この小説が収録されている参考書籍】
眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)

眠れる森の美女にコーヒーをの評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

コージーミステリー

一気に読んでしまいました。珈琲の匂いが漂ってきてお気に入りのシリーズです☕️
眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)より
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No.2:
(4pt)

NYにまた行きたくなりました。

巻末に小説に出てきたコーヒーやクッキー等のレシピがついていて、しかも今回はお伽噺がらみなので楽しい。ただし、お話のほうはちょっとどうか展開でした。
眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)より
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No.1:
(5pt)

深い森に迷い込んだ気分

コーヒーミステリーの14作目。
前作は冬から春にかけての話でしたが、今回は10月。
ニューヨークのセントラルパークで開かれる"秋のおとぎ話フェスティバル"というイベントで事件が起こります。

このシリーズでは毎回、様々なイベントが紹介されて、それに向けてクレアたちが新しい飲み物を開発したり、様々な工夫を凝らすのを見ているだけでも楽しめます。
それに加えて、今回は魔法のコーヒー豆のおかげで、魔法じみた不思議な場面が何度も出てくるのが興味深いです。
事件自体もおとぎ話的ですし、読んでいるとグリム童話に出てくる深い森にはまってしまった気分になります。

赤の他人に起こった事件が、いつのまにか身近な人達と関わってきて、
相変わらずクレアは精力的に捜査に励みますし、警察も公認?しているし、なかなか堂に入った探偵ぶり。
事件以外にいろいろな人の恋愛模様も描かれ、センチメンタルな秋の雰囲気も味わえます。
クレアとマイクの遠距離恋愛が始まってからもう1年と3か月が経ちますが、そろそろ変化が起きそうな予感。
ということで、犠牲者には申し訳ないけれど、いつもと違う不思議な雰囲気を楽しめる1冊でした。
眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:眠れる森の美女にコーヒーを (コージーブックス)より
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