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雨のなかの待ち人
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雨のなかの待ち人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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1話からまた、読もうと思いスタート。 2話も、引き込まれてました。 | ||||
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ってこういう二人じゃろうか というようなテンポ良いふたりです じれてるようで気持ちが先走る そして事件を追うも、その操作が短絡的じゃないところも 面白いです 最後にかまされたロークの言葉にまた次が気になります あと 執事とイヴの戦いは…!! | ||||
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今作品もテンポよく展開。 仕事に身を投じているイヴはかっこいいです。有能な警部補で、大金持ちでハンサムで愛してくれて仕事をバックアップしてくれる恋人がいて…、女性の愛読者を引き付ける要因はここにあるのでしょう。 イヴとロークの恋愛関係は既に成立しているので、ロマンス成就のわくわく感がないのはちょっと寂しいですが、サスペンスがおもしろいので、まあそれをカバーできます。 サスペンスが8割以上を占めています。イヴが活躍できるのも、フィーニー、ローク、ピーボディ他の大いなるサポートがあってこそ。その存在を強く感じました。 ロマンスに関しては、前半、イヴがロークに対して素直でなく、自己中で片肘張って意固地になっている姿勢は好みませんでした。でも、それに対してロークがキレて冷たくなり、イヴが折れたところはちょっとすっきり。 まあ、またイヴは少し戻るのですが、周りを振り回すだけの女では魅力半減…譲歩しないと。 この物語はあまりにもイヴ中心で、ロークの存在が都合よすぎるところに、若干抵抗感があります。 そのためちょっと冷めてはいますが、サスペンス面はおもしろいので、ゆっくりと読んでいきたいと思います。 | ||||
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この本の魅力は、登場人物にあります。背景の未来都市にも興味がわきます。 | ||||
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イブ&ローク・シリーズ第2弾! 前作の【この悪夢が消えるまで】を読んでこのシリーズの虜になってしまいました。 ノーラ・ロバーツがJ.D. ロブ名義でやりたかった事の一つに、シリーズを通して登場人物を発展させる事を挙げてたけど、その言葉どおりイヴ個人の成長やイブとロークの関係、さらに脇を固める個性的な登場人物達の成長や進歩がみえます。 特にイブとロークの関係は育ってきた環境の違いから、喧嘩もするけどその度にお互いを理解して関係が進歩してると思う。 近未来がこの小説の舞台やけど、警察の捜査の基本は同じなんですね。 犯人の足跡や痕跡を辿るために現場に戻って再捜査したり、聞き込みを続けたり地道な捜査を進めて犯人に近づいていきます。 近未来やからと言ってロボットに頼ったりせずに、イブという人間が地道に捜査する事によって読んでいる人も親近感を覚えるんでしょうね。 こらから長い付き合いになりそうなこのシリーズ! イヴとロークの関係や執事のサマーセット、さらにはイヴの親友メイヴィスなどがどう変化していくのか楽しみです。 次はいったいどういう展開になるのか、予想もつかないシリーズなので図書館で予約した3作目を読むのが待ち遠しいです | ||||
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イブ&ローク・シリーズ第2弾! 前作の【この悪夢が消えるまで】を読んでこのシリーズの虜になってしまいました。 ノーラ・ロバーツがJ.D. ロブ名義でやりたかった事の一つに、シリーズを通して登場人物を発展させる事を挙げてたけど、その言葉どおりイヴ個人の成長やイブとロークの関係、さらに脇を固める個性的な登場人物達の成長や進歩がみえます。 特にイブとロークの関係は育ってきた環境の違いから、喧嘩もするけどその度にお互いを理解して関係が進歩してると思う。 近未来がこの小説の舞台やけど、警察の捜査の基本は同じなんですね。 犯人の足跡や痕跡を辿るために現場に戻って再捜査したり、聞き込みを続けたり地道な捜査を進めて犯人に近づいていきます。 近未来やからと言ってロボットに頼ったりせずに、イブという人間が地道に捜査する事によって読んでいる人も親近感を覚えるんでしょうね。 こらから長い付き合いになりそうなこのシリーズ! イヴとロークの関係や執事のサマーセット、さらにはイヴの親友メイヴィスなどがどう変化していくのか楽しみです。 次はいったいどういう展開になるのか、予想もつかないシリーズなので図書館で予約した3作目を読むのが待ち遠しいです | ||||
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雨の日に有能な検事が歩道で殺されていた。残忍にも喉を切り裂かれて いたのだった。その次には駆け出しの女優が狙われた… 相変わらず、気が強くて口も悪いイヴ。なのにロークとの関係には まだまだ臆病なところがある。この微妙なギャップがとてもおもしろい。 まだまだ自分の感情を出すことが苦手なイヴだけど、1巻目よりは成長 しました。かっこよくそして女性らしく…そんなイヴの私は大ファンです。 | ||||
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第一作目だけ翻訳本で読んだのですが、今回からは原作にチャレンジです。一作目ではほんのちょい役だったメイヴィスとナディーンが本格的にからんできます。有名な弁護士が路上で殺されるところから事件が始まります。サスペンスものを原書で読むのも初めてではありましたが、案外と読みやすくて一気に読んでしまいました。NORAの普通の作品より読みやすいかも知れません。血なまぐさい殺人の場面の中、やはりイヴとロークの甘いシーンが、いい感じで挟まっていてホッとしてしまいます。これからも楽しみです。 | ||||
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J.D. ロブのペンネームを使ったノーラロバーツのイヴ&ロークシリーズ第2弾。有名な女性ばかりを狙う連続殺人犯を追う一方、息子の罪を自分がかぶろうと嘘の自白をする親、そんなイヴには経験の無い親の強い愛情にも悩まされたり、また、一心不乱に捜査に専念するあまり、家族の絆や忠誠心がまるで分からない、思いやりが一番の苦手という風にも見られてしまいます。そんな、一見非常に見えるイヴですが、人一倍、犠牲者やその遺族に対して心を痛めていることを誰よりも理解しているのがロークなのです。今回は、イヴもロークに対して自分の気持ちをさらけ出せるようになり、二人の愛が一段と深まってきます。長いシリーズ物だけあって、ロークの意外な特技や、サマーセットとの関係など、これから読み進め!るうちにいろんな謎が解けてくるのでしょう。ノーラロバーツ名義の作品とは違うシリーズ物としての醍醐味を堪能できます。 | ||||
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J.D. ロブのペンネームを使ったノーラロバーツのイヴ&ロークシリーズ第2弾。 有名な女性ばかりを狙う連続殺人犯を追う一方、息子の罪を自分がかぶろうと嘘の自白をする親、そんなイヴには経験の無い親の強い愛情にも悩まされたり、また、一心不乱に捜査に専念するあまり、家族の絆や忠誠心がまるで分からない、思いやりが一番の苦手という風にも見られてしまいます。 そんな、一見非常に見えるイヴですが、人一倍、犠牲者やその遺族に対して心を痛めていることを誰よりも理解しているのがロークなのです。 今回は、イヴもロークに対して自分の気持ちをさらけ出せるようになり、二人の愛が一段と深まってきます。 長いシリーズ物だけあって、ロークの意外な特技や、サマーセットとの関係など、これから読み進め!るうちにいろんな謎が解けてくるのでしょう。 ノーラロバーツ名義の作品とは違うシリーズ物としての醍醐味を堪能できます。 | ||||
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主人公カップルは半同棲状態。Roarkeは二人の仲を一気に深めていきたいのですが、Eveのほうはイマイチ及び腰。どうも釣合いが取れていません。悩むEveにDr.Miraは厳しくも優しいアドバイス。孤児のEveにとって、Dr.Miraはお母さんみたいな人です。今回の事件の中心となるのは、後にEveの好敵手&親友となる〈Channel 75〉のレポーター、Nadine Furst。Mavisがいかにも女の子女の子した、かわいい親友だとすれば、Nadineは職種は違えどキャリア上のいいライバル。持ちつ持たれつ、お互いに一目置く仲間といったところでしょうか。そして、あざだらけ&血まみれのRoarkeのプロポーズが最後を飾ります。Eveが何と答えたのかわからずじまいなのがちょっと残念。 | ||||
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