失われた愛の記憶を
- FBI (155)
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カテリだったの? とか思っちゃう最後なんですけど ヒロインとヒーローが一度別れて 地震を切っ掛けにもう一度向き合うのが恋愛ストーリーで ヒロインに降りかかった事件を解決するのがサスペンスストーリー どっちも絡んでて面白いし、特に地震の起こった場所での 内容としては現実的だったと思う 先日911のシーズン2を見て、初っ端に起こった地震からの 日常への戻り具合の早さに呆れたところだったので 犯人がわかってからクライマックスまではスピード勝負の ようでいてどきどきしていたけど 結末が! エピローグが! 主人公は誰ですか? 一応ロマンス小説なのにその後がないってびっくりー そう思うとなんかスッキリしない読後感なんでした | ||||
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面白かった。ほとんどサスペンスメインだが、非日常の震災を描いておりよく出来ている。 過去の事件、現在の事件、度重なる大地震とのつがなり。場面転換がわかりやすく読みやすい。 1)チャールズとミスティの間に起こった悲劇。 2)ロマンス エリザベスと元夫ギャリックとの再会。お互いが問題を抱えながらも歩み寄る 3)ラストへの付線の数々。 推理してたけど(ずっとデニスだと)ハズレたし。感動もできたし満足感あり。 kindleにて購入。通勤時間にちょこちょこ読んでいたが犯人が分からず楽しかった。 | ||||
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日本における彼女の初めてのロマンテック・サスペンス…文庫本798項の長編。一冊にまとめての出版に感謝します。 ネタバレは避けたいのであらすじはカット、ロマンス部分はあまり多くなく結構複雑なプロットが重なり合って読み応えあり。 長編と言えどもストーリーに中だるみがあまり無くスイスイと読み進めると思う…大きな地震により隔絶された海沿いの小さな町が舞台、 過去と現在の殺人事件が地震により揺り起こされてゆく…矛盾を抱えた愛…この小説の中で哀し過ぎる人生を歩む男が余りにも切なく怒りさえ覚える!人に優しく自分に一番優しかったあの人に裏切られ地獄よりも辛い時を過ごすなんて酷いことだろう。 この作品はシリーズものらしく色々な伏線が張り巡らされている。カテリが生き続けたのは何故か?どんな意義があるのか?カテリ同様わたしも是非知りたい。 ヒロインは地質学者(変な感想だが地震と津波に日本のあの津波の悲惨さが避難の重要性を促すために使われている…しかし…津波の破壊力は実力のある作家と言えども共有出来るようなモノでは無かった。人とは何をして学ぶことが出来るのだろうか?) 二見文庫様 シリーズの翻訳出版お待ちしております … しかし この邦題は酷過ぎるような…表紙デザインも…。 | ||||
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