めぐりあう恋
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クリスティーナ・ドットはヒストリカルで有名です。彼女の現代物は初めて読みました。この作品は「あたたかい恋」、「思いやる恋」に続く三部作の完結編です。第一作は離れ離れになった妹や弟を探す長女ホープの心温まるストーリーでした。どうして兄弟姉妹が離れ離れになったのか、また、優しかった牧師夫妻の両親がどうして不慮の事故に遭って亡くなったのか謎が解けます。そして、ついに末っ子のケイトリンに会えるのか、ドキドキハラハラのミステリーロマンスです。第一作から順に読んでこの感動を多くの読者に是非、味わっていただきたいです。 | ||||
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三女ケイトリンは裕福な良い家庭の養女として幸せに成長し、今はテレビーのレポーターをしています。 可愛がられて育ったお嬢さんらしく、自分に自信をもった自立心のある女性になりました。 養女になった時、赤ちゃんだったので、自分に血のつながった家族がいることを知りません。 ヒーローはセクシーで、危険なヒスパニック系の男で、警備会社を経営しています。 彼は不幸な生い立ちのため、家族の愛を知らず、自分が幸せになれると信じていません。 ケイトリンとある事件で知り合い、高嶺の花と思いつつ惹かれていきます。 前半はロマンスに、後半はシリーズ全体を通してのサスペンスに重点がおかれていました。 前半はボチボチという感じでしたが(笑)、後半からページをめくる手が止まらなくなりました。 分散した家族は再会できるのか?、両親の死の真相は?、悪人の最後はどうなるの?と、夢中で先を読み進めました。 最後は本当に愛にあふれた大団円です。とっても温かな感じでいいですよ。 | ||||
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