幸せを売る王女: ロスト・プリンセス・トリロジー1



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    初公開日(参考)2009年06月
    分類

    長編小説

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    幸せを売る王女―ロスト・プリンセス・トリロジー〈1〉 (MIRA文庫)

    2009年06月15日 幸せを売る王女―ロスト・プリンセス・トリロジー〈1〉 (MIRA文庫)

    1808年、スコットランドの村に行商の女がたどり着いた。彼女の正体は、ピレネーの小国ボーモンターニュの第二王女クラリス。革命の嵐吹く祖国を逃れ英国に渡ったが、あるとき国からの連絡が途絶えて路頭に迷い、以来、王室秘伝の美容クリームを売って糊口をしのいでいた。胸にあるのは王家のプライドと故郷への憧憬。だがその日暮らしもすでに5年になる。村の広場で巧みな売り向上を披露するクラリスに、批判的な眼差しを向ける一人の男がいた。領主ヘプバーン卿―村人も恐れる孤高の伯爵は、彼女を領主館へ連れていき…。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    王女らしく可憐なクラリスが好き!

    普通の王女様がでてくる物語にダークとホットをちりばめたようなお話。

    とくに王女クラリスの気高さと心優しさがとても印象的で、感情移入しやすい本でした。
    ヒロインとヒーローが恋に落ちていくのも不自然じゃなかったし、最後の盛り上がりも良かったです。
    クラリスが妹を思いやる気持ちや、望郷の思いも読みどころでもっと彼女たちの過去を知りたいとも思いました。
    王女であるが故の苦しみや悩みにもふれることもでき、ふつうのロマンスよりちょっと違った気持ちにもなれます。

    次巻もぜひ読んでみたいです。全体的に、一読の価値はありそう。

    ただ、ちょっとロマンチックさに欠けている気がしたので…申し訳ありませんが☆1マイナス。

    けどそれ以外はほどよく、バランスも整っていました!
    幸せを売る王女―ロスト・プリンセス・トリロジー〈1〉 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:幸せを売る王女―ロスト・プリンセス・トリロジー〈1〉 (MIRA文庫)より
    4596913595



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