異国の子爵と月の令嬢



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    初公開日(参考)2007年08月
    分類

    長編小説

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    異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)

    2007年08月01日 異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)

    冷静沈着な家庭教師として名高いシャーロットの新しい仕事は、異国帰りのウィンター子爵に完璧な礼儀作法を仕込むことだった。彼は若くして英国を離れ、砂漠の民とともに暮らしていたという。ヴィクトリア女王も来臨するパーティまでに、紳士にふさわしいマナーを身につけさせなくては。夜ごと個人授業を重ねるうち、いつしか彼女はウィンターの奔放でエキゾチックな魅力に囚われてしまう。だがそんな折、シャーロットを思いがけないスキャンダルが襲った。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    砂漠の長バラカの教えを全て信じたヒーロー

    他の方のレビューと同様、前半はスピードもあって良かったのですが後半は2人の小競り合いがだらだら続いていたのでイマイチ。ヒロインの過去も故郷を去らなければならないほどの事件を起こしたわけでもなく只他人の目を意識した為にやったことで、確かに当時は些細な噂も大火事にまで発展することも珍しくないのですから、まあ仕方ないのでしょうか?もう少し違ったエピソードが欲しかったですね。ヒーローも父親としては立派ですが、砂漠のバラカの言ったことが全て正しいと思っているのが変ですね。ヒロインが求めているたった一言が口に出せないのはあくまでも砂漠のバラカの教えをる為、そして自分は砂漠で生きた強い男をこれがしにも示すのは如何なものかな〜と思いましたね。でも最後にやっとヒロインにプロポーズする時のセリフは詩人のようで砂漠の男のイメージはきれいになくなりました。
    異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)より
    4596912408
    No.2:
    (2pt)

    設定は良かったのに

    最初のうちはとても面白かったです。
    異国帰りのヒーローと子供たち。違った文化に慣れない子供たちにマナーを教えるヒロイン。
    背景の描写や設定は良かったけど、ヒロインの頑なな性格とヒーローの軽さが勿体無かった
    です。
    もう少しテンポが良ければもっと面白かったかも・・
    異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)より
    4596912408
    No.1:
    (2pt)

    前半はおもしろかったのですが。。。

    舞台はヴィクトリア時代のイギリス。
    貴族の娘にもかかわらず、両親が死に
    家庭教師として生計をたてるシャーロット。

    彼女はきちんとした性格を見込まれて、
    異国育ちの子爵の子女を教育することに。
    しかし妻を亡くしてイギリスに戻ってきた子爵は
    シャーロットを誘惑する。
    シャーロットは彼に惹かれつつも拒むが、
    子爵は強引に話を進めようとし。。。

    中盤からぐたぐた。
    シャーロットの秘められた過去も拍子抜けの結果だったし
    障害もいつのまにか消え、
    二人の間の主義主張だけでぐだぐだもめているのが長すぎる。。。
    前半がおもしろかっただけに、がっかりでした。
    異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)より
    4596912408



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