愛をつないで



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初公開日(参考)2011年02月
分類

長編小説

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愛をつないで (ライムブックス)

2011年02月10日 愛をつないで (ライムブックス)

英国コーンウォールにある風光明媚な村トレコーム。800年以上前の領主邸“マスターソン・マナーハウス”が現在は博物館になっており、学芸員のローレルは博士論文の執筆をしつつ住み込みで働いていた。ところが、邸が人手に渡り、博物館は閉館に追い込まれる。最後の見学ツアーの案内役を務めながら、ローレルは感慨にふけるのだった。ツアーのハイライトは初代領主の時代に作られた有名な巨大ベッド。それにまつわる3つの時代の愛の逸話を彼女は語る…。中世―突然帰還した騎士と顔も知らなかった妻とのロマンス。エリザベス朝時代―元傭兵が誤って誘拐した娘と恋におちる話。摂政時代―密輸を取り締まっていた大尉と、その元恋人をめぐる事件。そして現代のローレルは屋敷に出入りして修理工だと言い張る謎の男性マックスと物語を紡ぎはじめた…。二大人気作家の夢の饗宴。(「BOOK」データベースより)




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愛をつないでの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

短編集

クリスティーナ・ドットが好きなのと、コニー・ブロックウェイもRITA賞受賞作家だというので、
興味を持ち読んでみました。

二人の作家の短編集で、1話が中世のお話でブロックウェイ、2話がエリザベス朝でドット、3話が摂政時代でブロックウェイ、
4話が現代でドットです。

最初に現代の博物館での最後のガイドのヒロインの説明でお話が始まり、うまく中世へと続いています。
短編集なので、好みの問題はありますが、どのお話もマナーハウスのベッドにまつわり、うまく
まとめていると思います。

私的には、やはりドットの2話のエリザベス朝時代のお話が、一番面白かったです。
4話の現代編は、ストーリーの先が予測できたので、過去のお話と比べると、面白みに
欠けている感は否めませんが、全体的にみて二人の作家が違和感なく、お話を作りあげている
ので、読んでみて損はないと思います。
愛をつないで (ライムブックス)Amazon書評・レビュー:愛をつないで (ライムブックス)より
4562044039



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