愛をつないで
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クリスティーナ・ドットが好きなのと、コニー・ブロックウェイもRITA賞受賞作家だというので、 興味を持ち読んでみました。 二人の作家の短編集で、1話が中世のお話でブロックウェイ、2話がエリザベス朝でドット、3話が摂政時代でブロックウェイ、 4話が現代でドットです。 最初に現代の博物館での最後のガイドのヒロインの説明でお話が始まり、うまく中世へと続いています。 短編集なので、好みの問題はありますが、どのお話もマナーハウスのベッドにまつわり、うまく まとめていると思います。 私的には、やはりドットの2話のエリザベス朝時代のお話が、一番面白かったです。 4話の現代編は、ストーリーの先が予測できたので、過去のお話と比べると、面白みに 欠けている感は否めませんが、全体的にみて二人の作家が違和感なく、お話を作りあげている ので、読んでみて損はないと思います。 | ||||
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