愛は暗闇のかなたに
- 別荘 (163)
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序盤から、次から次へといろいろなことが起こって、「これは面白い!本を読む手が止まらない!」と思って読み進めました。 でも後半になるにつれ、話が急に飛んだり、話の流れに「んっ?こんなことある?」というような、しっくりこない展開が続いて、集中して読めなくなってしまいました。作者の力量なのか、翻訳者の力量なのか、複雑な話をまとめきれてない、もしくは詰め込み過ぎてとっちらかってしまった感じがしました。 とは言え、ラストは謎に包まれたままの終わり方なので、続編があれば読んでしまうと思います!! | ||||
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いきなり「えっ」というような事件から始まり、物語にぐいっと引き込まれ、 ヒロインの逃亡シーンは、リンダ・ハワードの作品のように面白く、 そろそろ落ち着くかと思ってもなかなか落ち着かず、 話はそう単純ではないことが段々見えてきて…… 読むのに結構体力・気力を使う話でした。 エピソードの一つ一つは分かりやすく、一見普通のロマンチックサスペンスに見えますが、 途中「あれはどうなったの?」と気になることが抜け、後でさらっと書かれたりするので しっかり読んでいないと訳がわからなくなりそうだし、 あっちへこっちへと話が動くので、しっかり脚を踏ん張っていないとならない感じ。 いい人すぎる人もいれば、とんでもない人もいるし、不思議な人も…。 ヒロインもただの普通の人というより、すごい力を秘めているし、 普通の感覚で読んでいると足元をすくわれそうな、個性的な作品でした。 おまけにこれで完結したわけではなさそうで…ちょっと怖いです。 | ||||
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面白くて一気読み、徹夜しました。良かった!です。 物語は 3人の人生の視点から書かれていると思います。 1)主人公テイラー(サマーとして生きる) 2)ケネディ 3)ジミー(グレーシーとして生きる、ケネディを恨んでいる) 色々書きたい事はありますが、 ◯サバイバルゲームと三角関係の恋。 ◯前作の津波で生き延びた人々も登場 冒頭から一気に進むし手が抜けません。 サマーがとにかく強いです。もし自分ならと考えるとあそこまで 出来ません。もちろん、サマー自身もそうですが亡き父の応援もあったからだと 思います。次から次へと不運と強運とギリギリの限界の中で生き抜くサマー。 ケネディと出会い、少しは頼るかと思いきや自分の人生を変えようとはしません。 そんなサマーだからこそ、ケネディとジミーは惹かれたのかもしれない。 サバイバルゲームが始まるととまに、それぞれの人生に決着をつけようと3人の戦いも 始まる。 ジミーのラストには驚いたし、ケネディが必死に生きようとする思いと力もよく現れていた。 そして、そして、本当のラストに衝撃的な手紙が。これはぜひとも続編を望みます。 | ||||
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