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ラストシーンは殺意とともに
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ラストシーンは殺意とともにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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作家でも俳優でも素晴らしい作品がある人間が醜い裏面があるのがよく描かれていた。 | ||||
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J・D・ロブの10作目。事件自体はよくある感じだけれど、彼女のすごいところは、文章と言葉のセンスだと思います。イブとローク、それに周りの人たちの人間模様が最高! 人物が魅力的な作品はそれだけでおもしろい。この作品でのイブがとてもかわいくて(笑) 飾ることを知らないイブからロークへのプレゼント。 とても心が温まります。 そして物語のラストシーン。ロークとイブの言葉。 心に残る終わり方…。 大好きな作品です。 | ||||
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J・D・ロブの10作目。 事件自体はよくある感じだけれど、彼女のすごいところは、文章と言葉のセンスだと思います。 イブとローク、それに周りの人たちの人間模様が最高! 人物が魅力的な作品はそれだけでおもしろい。 この作品でのイブがとてもかわいくて(笑) 飾ることを知らないイブからロークへのプレゼント。 とても心が温まります。 そして物語のラストシーン。 ロークとイブの言葉。 心に残る終わり方…。 大好きな作品です。 | ||||
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ロークの経営する劇場のこけら落としの舞台上で、ダミーだったはずの ナイフが、本物とすりかえられて殺人事件がおきてしまう… 近未来独特のドロイドやその他の機器が出てこず、はじめから終わりまで 人間味に溢れています。舞台の筋書きになっているのは、クリスティの作品。 残念ながら、私は読んだことがないので理解できませんでしたが、クリスティの 作品をご存知であれば、この作品の奥深さも充分堪能できるかと思います。 ピーボディーとの関係に頭を悩ますマクナブ、相変わらず無愛想なサマーセット 天真爛漫なメイヴィス…など、おなじみのメンバーも勢ぞろい。 作品全体に人間味があって、今までの中ではこの作品が1作目を除けば、 一番好きです。 | ||||
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イブとロークはロークが所有する劇場のこけら落しに来ていた。上演されるのはアガサ・クリスティ原作の有名な戯曲で、その作品のクライマックスは、妻が自分を裏切った夫を刺し殺す場面だった。だが、妻役の女優の手で心臓にナイフが突き立てられた俳優ドラコは、本当に帰らぬ人になった。何者かが無害な小道具を本物のナイフにすり替えていたのだ。直ちに捜査に乗り出したイブはドラコを憎んでいた人物が演劇界に大勢いることを突き止めるが・・・。今回イブがロークにある贈り物をしますが、それを見たロークの反応がとても面白かったです。 | ||||
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イブとロークはロークが所有する劇場のこけら落しに来ていた。上演されるのはアガサ・クリスティ原作の有名な戯曲で、その作品のクライマックスは、妻が自分を裏切った夫を刺し殺す場面だった。だが、妻役の女優の手で心臓にナイフが突き立てられた俳優ドラコは、本当に帰らぬ人になった。何者かが無害な小道具を本物のナイフにすり替えていたのだ。直ちに捜査に乗り出したイブはドラコを憎んでいた人物が演劇界に大勢いることを突き止めるが・・・。今回イブがロークにある贈り物をしますが、それを見たロークの反応がとても面白かったです。 | ||||
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