ミラー・ダンス



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    初公開日(参考)2002年08月
    分類

    長編小説

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    ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)

    2002年08月01日 ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)

    マイルズの留守に乗じて傭兵艦隊に潜入した、彼そっくりの偽物―クローンのマーク。特命任務と偽って快速艇とコマンド部隊を手に入れ、ジャクソン統一惑星へ侵攻した。だがマイルズならぬ身、攻略にしくじり、進退きわまってしまう。急遽あとを追って戦地に赴いたマイルズだったが、マークたちの救出作戦敢行のさなか、あろうことか敵弾の直撃を受けて…マイルズが死んだ。ヒューゴー賞・ローカス賞受賞。(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    マイルズの弟が主役

    前作から引き続きマークが登場、すっかり主役級の出番の多さ。上下巻なのでマークの心情の変化をじっくり書き込んでいますが、そろそろマイルズも復活してほしいところです。二人の関係性が今後どうなっていくのか興味を惹かれつつ下巻へ。
    ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)より
    4488698093
    No.7:
    (5pt)

    このへんはまだマイルズシリーズはおもしろい

    サブタイトルはマークの大冒険という感じの作品でした。個人的にはマイルズ視点の物語をもっと読みたい気もしました。作品としてはとてもおもしろいですが。晴れて兄弟になった二人は今後の行く末を楽しみにしつつ。
    ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)より
    4488698107
    No.6:
    (5pt)

    ミラー・ダンス上下のレビュー

    ”親愛なるクローン” でマイルズの前に現れたマイルズのクローン、マークが主人公。
    マイルズの留守に乗じて,ジャクソン統一惑星のクローン達を救出すること、
    同時に自分の能力を認めさせることを目指して、マークが提督になりすます。
    その不手際のせいで,救援に駆けつけたマイルズが死に、蘇生にかけて低温保管器に入れられるが、
    これがどこかへ消えてしまう。
    本書はマークそれからマイルズの両親,特に母親を知る物語でもある。
    その無謀さや、マイルズを危機に陥らせたことで,好きになれなかったマークが全部を読み終わる頃には、
    かなり許せる気持ちになり,クローンといっても兄弟とかわりがないと納得するようになってくる。
    育ち方に違いはあっても,結局マークも非常に賢くまた本質的に良い人間であった。
    原作 Mirror Dance
    ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)より
    4488698107
    No.5:
    (5pt)

    面白かった!

    読み終わった後の一言は「面白かった!!!」です。
    ビジョルド自身も「最高」「芸術的」と太鼓判を押した一冊です。

    細かい伏線が後々活きてくる巧さは相変わらずですが、
    今作は特に際立っているように感じました。
    主人公のマイルズだけでなく
    マイルズのクローンのマークの変化が魅力的に描かれています。

    私はSF小説を読まないのですが、
    ファンタジー小説の「チャリオンの影」でビジョルドの大ファンになり、
    このシリーズを読み始めました。
    普段SF小説を読まない方にもお勧めです。

    最後にこれから読む方の参考に、マイルズシリーズの時系列順を。
    「戦士志願」
    「喪の山」(「無限の境界」に収録)
    「ヴォルゲーム」
    「天空の遺産」
    「迷宮」(「無限の境界」に収録)
    「無限の境界」(「無限の境界」に収録)
    「親愛なるクローン」
    「ミラー・ダンス」
    「メモリー」

    訳されているものは以上ですが、
    マイルズの母親が主人公の小説や、
    傭兵隊の一員のクインが登場する小説もあります。
    未訳ですが、「メモリー」の後もシリーズは続いているようです。
    早く続きが読みたいです。
    ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)より
    4488698107
    No.4:
    (3pt)

    シリーズ中でこれが一番好きかも

    キャラクターに感情移入するほうであるという自覚はあるのだが、緊張のあまり読めなくなったというのは初めてではないだろうか。

    基本的に面白ければ面白いほど先が気になってどんどん読み進めるものなのだが、今回ばかりは足がすくんで進めなくなってしまった。

    本を閉じて、大きく深呼吸する。
    初舞台を迎える新人歌手のごとき緊張感。                        
    いやあ、凄い人だよ ビジョルド。
    ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)より
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