天空の遺産
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時系列順に読んでいますが、傭兵隊や艦隊戦なども出てこないので、これまででいちばん物足りない印象でした。とある惑星での犯人探しという捜査ものですね。このパターンが続かないことを願って、次回に期待しつつ。 | ||||
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若きマイルズが孤軍奮闘しながら真相に迫ります。ホート・レディというのはC.L.ムーア(「シャンブロウ」の作者)のミンガと似た存在でしょうか。ミステリ要素満載でとても読み応えのある一作です。 | ||||
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1ヶ所だけでしたが、水滴痕があったのは残念でした。「水滴痕あり」と表記があれば、買わなかったでしょう。 | ||||
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とにかく面白い! マイルズとイワンの珍道中とも言えるが、登場するキャラクターの魅力に引き込まれる。文句なく、五つ星。 | ||||
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かっての敵セタガンダ帝国の皇太后が崩御。 その国葬にバラヤー星から派遣されたのは、主人公のマイルズ・ヴォルコシガン卿帝国軍中尉、その従兄のイワン・ヴォルパトリル卿帝国軍中尉。 ところが到着した船のハッチから、いきなり謎の男が侵入し二人の大使と乱闘になります。 神経破壊銃と電撃警防とおもわしき短い棒を取り上げはしたけれども、男を取り逃がしてしまいました。 この残した物体によって、 「バラヤーとセタガンダの友好」と、 「セタガンダの静かな方法による統治」の ふたつを揺るがす事態が巻き起こることになります。 穏便に解決しようとマイルズが、セタガンダのホート貴族の貴婦人のために奔走、 従兄のイワンとともに行動します。 短い棒の秘密やその政治的意味の謎解きの面白さのほかに、 軍人貴族のみのバラヤー星の習慣と異なる、セタガンダの二重構造の貴族制(軍人貴族ゲムと一段位の高いホート貴族)や、 食習慣、葬儀の儀式など、主人公達と一緒に観光するような気分で楽めます。 SFらしい舞台で、めまぐるしく展開していく事件。 骨格の障害をもった軍人貴族マイルズと、バカにされながらも意外としっかりとした行動をみせる軍人貴族イワン。 若い親善大使二人の活躍が楽しい小説でした。 | ||||
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