遺伝子の使命



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    初公開日(参考)2003年12月
    分類

    長編小説

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    遺伝子の使命 (創元SF文庫)

    2003年12月01日 遺伝子の使命 (創元SF文庫)

    惑星アトスでは男性だけが人工子宮で生殖を続けてきたが、それを支える卵子培養基が疲弊していた。急遽新しい培養基が輸入されるが、途中で偽物にすりかえられていた。この一大事に一人の青年医師が宇宙に派遣される。銀河の要衡たる巨大宇宙ステーションに到着した彼は、初めて女性に出会った―彼女は美貌の傭兵中佐エリ・クイン。すべての背後には惑星間抗争に関わる秘密が。(「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (3pt)

    シリーズ初回以来のマイルズの恋人登場

    最初は退屈かと思いきや、気がつけば楽しんで最後はエリが好きになってました。さすがはマイルズの恋人。シリーズを時系列で読むと全体像が把握しやすくていいなと。またもや次回作に期待しつつ。
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    No.8:
    (5pt)

    まっていました

    シリーズを読み進めて、ここまで来ました。
    相変わらず面白いと思いました。
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    4488698115
    No.7:
    (2pt)

    水に濡れてヨレヨレだった

    「ヨレ」は水に濡れてヨレヨレの状態ではないと思う。「水濡れ状態あり」と表記すると、よっぽど中身が読みたい人でない限り売れないと思う。
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    No.6:
    (4pt)

    設定をもっと十分に生かせなかったか

    シリーズ物ですが、私が読んだのはこれ1冊です。しかし、シリーズの背景を知らなくても、特に不都合はないように感じました。そこそこ楽しめました。
     しかし、せっかく「男性社会」で育ったという設定ですから、主人公がはじめて見る女性にいろいろな面で当惑するような場面を多く描けば、もっとおもしろかったのかなとも思います。事実関係にちょっと懲りすぎのような気もします。

     女性が妊娠しなくてもよくなり、さらには産む性としての女性は不要になるということで、深い思索が生まれる余地もあります。しかし、そこを扱うのはこのシリーズの守備範囲を超えてしまうんでしょうね。実はそこを期待したんですが…
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    No.5:
    (5pt)

    謝る必要なんか、ぜんぜんないよ

    男性だけの辺境の惑星アトスから、新しい卵子培養基を買い求めるために青年医師イーサンが派遣される。 
     ところが、身に覚えがないのに誘拐され、謎の事件に巻き込まれてしまう。

     男性だけの惑星から外の世界に…。
     主人公イーサンは生真面目な青年医師で
    「人口受精」「受精卵の人工子宮での培養」
    を専門とし、赤ん坊をこよなく大切に思っています。
     女性である傭兵中佐エリ・クインが
    「好きなタイプの男かもしれない」
    と、もらしてしまうような好人物です。
     青年医師が優秀な女性戦士とともに敵と戦う冒険活劇。
    「惑星の未来のために新しい遺伝子を手に入れる」目的と
    「なぜねらわれているのかも不明の敵」との戦い
    が平行して繰り広げられるめまぐるしい展開。
     楽しい小説でした。
     どんなに、迷惑をかけられても
    「謝る必要なんか、ぜんぜんないよ」
    と相手を許容する度量の広い主人公の青年医師が魅力的にかかれています。
    遺伝子の使命 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:遺伝子の使命 (創元SF文庫)より
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