死者の短剣 旅路
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ビジョルドを知らないのは残念! SF作品が多いビジョルドですので、こんなふうに地面に本当に足がついた(笑)作品は少ないのが残念ですね。 「死者の短剣」、題名からぞくぞくしてきます。 「死者」と「短剣」を紡ぐ物語が作品のテーマです。ですから、「上」を読んだら必ず「下」も読むこと! 気持ちがすっきりすること間違いありません。 ヒロインは上戸彩さんでも仲間さんでもOK,ヒロインは…やはり阿部さんでしょうか。 | ||||
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死者の短剣とは何か、まずそこから読者をぐいぐいひきこみます。 短剣にどういう意味を持たせるか、それが決まればストーリーはできたも同じなんでしょうか~♫ 目のつけどころ、発想が素晴らしい! さすがビジョルド! あとはもう一直線にジェットコースターさながらのビジョルド節が展開します。 なんといってもビジョルドですから、善き理想に向かってのエンディングが夢と希望を語り、読後感を爽やかにしてくれます。 | ||||
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未読の方へ。 この作品は4部作のうちの第3部(2012年6月時点で 翻訳されているのは本作まで)です。シリーズもの なので第1部から読むことを強くお勧めします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 結婚したダグ(湖の民)とフォーン(地の民)で すが、湖の民からは歓迎されず、二人で旅に出ると ころで第2部が終わりました。 本作では、フォーンの兄のフィットと一緒に河を 船で下る旅が待っています。女性の船長や脱走して 来た湖の民の若者も加わり賑やかな旅に。 未来を舞台にしたSFファンタジーではあるものの、 登場人物の心理描写等が優れており、読み応えのあ る小説(舞台設定に頼った単なる小説ではない)です。 軽くすいすい読むには適していません、言葉の意 味を考えて、熟読すると本作の価値が良く分かると 思います。 | ||||
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死者の短剣3作目です。 ダグとフォーンの旅ももう終わりなのかな・・・・ 時代も場所もわからない状況の中、遠い未来の話のようにも思える内容です。 ヴォルコシガンシリーズ後の作品ですが、最近は魔法的なものが続いています。 ビジョルドらしい文章(翻訳のせいなのかどうか)は読者をひきつけて離してくれません。 2日で読了でした。 もっともっとこの人の文章を読みたくてたまらず、必ず購入してしまいます。 | ||||
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楽しみました。この終わり方ですと、またビジョルドさんは続編を書きそうですね。ダグの超能力的基礎作用が多少怖くなってきましたが・・・。そう血なまぐさい様には書かないと思いますが・・・。そろそろヴォルコシガンの和訳がよみたいなあと思っていたら、もうすぐ出る様ですね。そちらも楽しみに。チャリオンやフィアメッタの続編書くのでしょうか? | ||||
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