死者の短剣 旅路



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    初公開日(参考)2011年12月
    分類

    長編小説

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    死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)

    2011年12月10日 死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)

    出自の違いを超えて結ばれたフォーンとダグ。だがふたりの結婚は、ダグの一族である湖の民にどうしても受け容れてもらえなかった。ダグはふたつの民族の架け橋になりたいと考え、フォーンと共に再び旅立つ。ふたりきりの旅だったはずが、途中で立ち寄ったフォーンの実家で、なんと末の兄フィットがついてきてしまう。一方ダグは地の民の治療に挑むのだが…。シリーズ第三弾。(「BOOK」データベースより)




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    死者の短剣 旅路の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (4pt)

    なんといってもビジョルド!

    ビジョルドを知らないのは残念!

    SF作品が多いビジョルドですので、こんなふうに地面に本当に足がついた(笑)作品は少ないのが残念ですね。

    「死者の短剣」、題名からぞくぞくしてきます。
    「死者」と「短剣」を紡ぐ物語が作品のテーマです。ですから、「上」を読んだら必ず「下」も読むこと!
    気持ちがすっきりすること間違いありません。

    ヒロインは上戸彩さんでも仲間さんでもOK,ヒロインは…やはり阿部さんでしょうか。
    死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)より
    4488587100
    No.4:
    (4pt)

    なんといってもビジョルドです。

    死者の短剣とは何か、まずそこから読者をぐいぐいひきこみます。

    短剣にどういう意味を持たせるか、それが決まればストーリーはできたも同じなんでしょうか~♫

    目のつけどころ、発想が素晴らしい!
    さすがビジョルド!
    あとはもう一直線にジェットコースターさながらのビジョルド節が展開します。

    なんといってもビジョルドですから、善き理想に向かってのエンディングが夢と希望を語り、読後感を爽やかにしてくれます。
    死者の短剣 旅路 下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 旅路 下 (創元推理文庫)より
    4488587119
    No.3:
    (4pt)

    熟読してこそ価値が分かる本

    未読の方へ。

     この作品は4部作のうちの第3部(2012年6月時点で
    翻訳されているのは本作まで)です。シリーズもの
    なので第1部から読むことを強くお勧めします。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     結婚したダグ(湖の民)とフォーン(地の民)で
    すが、湖の民からは歓迎されず、二人で旅に出ると
    ころで第2部が終わりました。

     本作では、フォーンの兄のフィットと一緒に河を
    船で下る旅が待っています。女性の船長や脱走して
    来た湖の民の若者も加わり賑やかな旅に。

     未来を舞台にしたSFファンタジーではあるものの、
    登場人物の心理描写等が優れており、読み応えのあ
    る小説(舞台設定に頼った単なる小説ではない)です。

     軽くすいすい読むには適していません、言葉の意
    味を考えて、熟読すると本作の価値が良く分かると
    思います。
    死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)より
    4488587100
    No.2:
    (5pt)

    これで終わりかな?

    死者の短剣3作目です。
    ダグとフォーンの旅ももう終わりなのかな・・・・
    時代も場所もわからない状況の中、遠い未来の話のようにも思える内容です。
    ヴォルコシガンシリーズ後の作品ですが、最近は魔法的なものが続いています。
    ビジョルドらしい文章(翻訳のせいなのかどうか)は読者をひきつけて離してくれません。
    2日で読了でした。
    もっともっとこの人の文章を読みたくてたまらず、必ず購入してしまいます。
    死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 旅路 上 (創元推理文庫)より
    4488587100
    No.1:
    (5pt)

    まだ続編があるのでしょうか?

    楽しみました。この終わり方ですと、またビジョルドさんは続編を書きそうですね。ダグの超能力的基礎作用が多少怖くなってきましたが・・・。そう血なまぐさい様には書かないと思いますが・・・。そろそろヴォルコシガンの和訳がよみたいなあと思っていたら、もうすぐ出る様ですね。そちらも楽しみに。チャリオンやフィアメッタの続編書くのでしょうか?
    死者の短剣 旅路 下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の短剣 旅路 下 (創元推理文庫)より
    4488587119



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