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私立探偵マニー・ムーン
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私立探偵マニー・ムーンの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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| このミス1位って言っても最近は大したことないのがおおいが、この本は最高だった。年始の休日で一気読み。 ミステリー買っても途中で放り出してばかりの私が保証します。 時代的に程よい複雑さで、楽しめた。 最近の作品はトリックやストーリーが凝りすぎて面倒くさく、逆に登場人物がわざとらしくてカッコよくない。 ムーンはまさにハード・ボイルドの鏡。 時代的にはウイリアム・アイリッシュとかさなり、作風が似ているが、アイリッシュは作品のレベルの差が大きい。 デミングのこの本はレベルがそろっている。 ほかの作品も読みたい。 クランシー・ロス無頼控の復刊を望みたい。(メルカリで7800円だった) | ||||
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| 海外ミステリー版懐かしの日活アクション映画、タフガイ裕次郎(マニー)は死なない! | ||||
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| まず小道具がとても素敵です。「葉巻」「煙草」はもちろんいつでも吸いまくっていますし、来客はまず「ライウイスキー」などのアルコールでもてなし、「真空管」をはずしたり、愛用の銃は「ワルサーP-38」です。警察に「コンプライアンス」はなく捜査情報はダダ洩れ、初対面の人にも美醜を面と向かって言ってしまう「ルッキズム」、「ジェンダー」の概念は当然影も形もありません。これが「古き良き時代」なのかはよくわかりませんが、遥か昔ではないところがとても不思議な感じです。 定石通り「皮肉」「強がり」「はったり」をかます主人公は、数々の危機を乗り越えて「密室」「時間」「人物」などの錯誤を暴いて殺人事件を解決するというお話が7編。ちょどよい文量とバランスでした。 | ||||
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| 私立探偵、それも腕っぷしの強い私立探偵が、容疑者を一同に集めて「お前がは人だ」という構造は、本格探偵小説が行き詰まっていて、新しくハードボイルドが台頭してきた1950年代だからこそ成立した面白い構成になっています。密室に見えるような不可能犯罪が中心になっているのも楽しい。7つの中編が入っているのも得です。 | ||||
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| まさかリチャード・デミングが新刊で読めるとは…それだけで驚きだが中身もトリッキーな意外性に満ちた作品ばかり。如何にも「ブラックマスク」調のタフな私立探偵物に、後年エラリー・クィーンの代作者を務めた作者らしい不可能犯罪興味を加味しリーダビリティも抜群。肩肘張らず読めて爽快。 | ||||
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| 戦争で右足を失った義足の私立探偵が活躍する全7編。 紹介文にあるとおり、タフガイである一方で、鋭い推理力を発揮するところが読みどころ。 突出した出来の作品はない代わりに、どの作品も水準を超える質を保っている。 全体的に、キビキビとした文体でリーダビリティが高く、またアクションと推理という相性が悪そうな要素が違和感なく共存しているところも良い。 作者の力量の高さというか、職人技が楽しめる作品集だと思います。 | ||||
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| 探偵がものすごくタフ!で楽しいです。 腕っぷしが強いし、うだうだグダグダしない! 作者について「職人」、「職人芸」という文字を目にしたのですが、確かに!! 解説の最後の長い長い著作リストにはびっくりしました。 ミステリには全く詳しくないのですが、エラリー・クインの「摩天楼のクローズドサークル」も、このリチャード・デミングが書いたのですね。 「作風を自在に変えることが出来」た、とあったので、色々なカラーの作品を読んでみたいな、と思います。 | ||||
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| 片足が義足の探偵が様々な事件に立ち向かうシリーズの作品集。7作収録。 これで読むまで、著者の事は知りませんでしたが、多作でノベライズの仕事や他の作家の代作などで活躍したとの事で、己の不明を恥じます。 作品も主に中編を中心に纏められておりますが、謎解きなどもしっかりとしているので、推理小説としてもよくできている感じでした。一作づつ結構長いので、中篇が多い感じですが、登場人物がまたがるものも多いので、連作集とも読めます。700ページを超える分量ですが、長さを感じさせないで一気に読めました。 また、ハードボイルド派の作風ですが、主人公にハンデキャップがあるという設定は、この後60年代~90年代に主に活躍した、ネオ・ハードボイルドのシリーズなどの先駆的作品として重要かもしれません(特に身体の障害では、マイクル・コリンズのダン・フォーチューンのシリーズに影響を与えたかもしれないです)。 これが評価されて売れたら、また別の作品や同じシリーズの続刊もありうるので、そういう風になる様に期待しております。 今まであまり知られてこなかった作家の才能の一端が垣間見られる作品集。是非ご一読を。 。 | ||||
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| どの話も結末が予想外で、読んでいてワクワクしました。 中でも『死人にポケットは要らない』は特に印象的でした。 さまざまなストーリーを一度に楽しめるのも良かったです。おすすめです! | ||||
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