(短編集)
亡霊館の殺人
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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亡霊館の殺人の総合評価:
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レビューを書かないのはこの本のほとんどが書き下ろしでないから。 二階堂黎人氏自身の本は好きなので早く蘭子シリーズの長編が読みたいと思うのは自分だけか? | ||||
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ジョン・ディクスン・カーに捧げられた一冊、と呼んでいいかと思います。 ・メリヴェール卿が主人公の短編 2作 ・海外のアンソロジー用に自作の長編を短編に書き換えたもの 1作 ・カーに関するエッセイ(読書案内) 2作 小説3作は、どれも密室殺人を扱っているのですが、トリックがしょぼくてかなりガッカリします。2015年にこのトリックを世に問うのか という感想。どの作品も、おどろおどろしいオカルトめいた雰囲気があって楽しめるのですが、ミステリーとしては今ひとつ。 これなら、本家のカーを読んだ方がいいし、横溝正史を読んだ方がいい。 収録作のなかで一番おもしろかったのは『吸血の家[短編版]』。3代にわたる女系家族の闇みたいな設定がすごくいいので、長編の方で読んでみたいと思いました。この作品のトリックは、トリックとしてすごいというよりも、『Yの悲劇』めいた「ハッ」とさせられるものがあります。 346Pありますが、行間がとても広いので、手に取った時に感じるボリューム感よりも、中身はずっと少ないです。 | ||||
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