猪苗代マジック



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初公開日(参考)2003年07月
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長編小説

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猪苗代マジック (文春文庫)

2006年11月01日 猪苗代マジック (文春文庫)

猪苗代の高級スキー・リゾートで凄惨な連続殺人事件が発生した。死体のかたわらには“処刑魔”の署名が入った犯行声明文が。それは十年前の“処刑魔連続殺人事件”と同じ手口だったが、“処刑魔”はすでに逮捕され、死刑に処せられていた。狡猾な模倣犯を追い、鉄壁のアリバイと密室殺人の謎に挑む水乃サトル。 (「BOOK」データベースより)




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猪苗代マジックの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(5pt)

本格路線のサトルシリーズ

軽井沢マジックでサトルシリーズが始まった時は、軽いトラベルミステリー的な作品を展開するシリーズだったような気がするが、本作はリゾート開発の利権に絡む密室連続殺人とかなり本格テイストの強い作品になっている。
トリック自体もオーソドックスなものと飛び道具的なネタが盛り込まれていて読み応えがある。
ラストの一行に著者のやりたかった事が凝縮されている作品である。
猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)より
4163221409
No.4:
(3pt)

利権と死

 2003年に出た単行本の文庫化。
 水乃サトル(社会人)シリーズの第4作。
 犯人と動機の意外性にこだわった一冊。確かに意外だが、こだわりすぎて空回りしているような気も。
 猟奇殺人とスリーピング・マーダーが組み合わされ、謎は魅力的に仕上がっている。それだけに、なんだか納得いかないような結末には残念だ。トリックは綺麗な応用もの。
 作を追うごとに美並さんの存在感が薄れていくのも不満。
猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)より
4163221409
No.3:
(3pt)

利権と死

2003年に出た単行本の文庫化。
 水乃サトル(社会人)シリーズの第4作。
 犯人と動機の意外性にこだわった一冊。確かに意外だが、こだわりすぎて空回りしているような気も。
 猟奇殺人とスリーピング・マーダーが組み合わされ、謎は魅力的に仕上がっている。それだけに、なんだか納得いかないような結末には残念だ。トリックは綺麗な応用もの。
 作を追うごとに美並さんの存在感が薄れていくのも不満。
猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)より
4163221409
No.2:
(3pt)

本格への拘り

 『人狼城』など常にトリックにこだわったミステリを提供してくれる二階堂さんの最新作。こちらは水乃サトルが活躍するシリーズだが、猟奇的な雰囲気や、密室での不可能犯罪など二階堂節が爆発している。ただ、水乃というキャラがいまいち浮いてしまっている感があったので、やや減点。ラストの一行が印象的。ミステリファンなら楽しめる一冊ではある。
猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)より
4163221409
No.1:
(3pt)

本格への拘り

『人狼城』など常にトリックにこだわったミステリを提供してくれる二階堂さんの最新作。こちらは水乃サトルが活躍するシリーズだが、猟奇的な雰囲気や、密室での不可能犯罪など二階堂節が爆発している。ただ、水乃というキャラがいまいち浮いてしまっている感があったので、やや減点。ラストの一行が印象的。ミステリファンなら楽しめる一冊ではある。
猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:猪苗代マジック (本格ミステリ・マスターズ)より
4163221409



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