猪苗代マジック
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
猪苗代マジックの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽井沢マジックでサトルシリーズが始まった時は、軽いトラベルミステリー的な作品を展開するシリーズだったような気がするが、本作はリゾート開発の利権に絡む密室連続殺人とかなり本格テイストの強い作品になっている。 トリック自体もオーソドックスなものと飛び道具的なネタが盛り込まれていて読み応えがある。 ラストの一行に著者のやりたかった事が凝縮されている作品である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2003年に出た単行本の文庫化。 水乃サトル(社会人)シリーズの第4作。 犯人と動機の意外性にこだわった一冊。確かに意外だが、こだわりすぎて空回りしているような気も。 猟奇殺人とスリーピング・マーダーが組み合わされ、謎は魅力的に仕上がっている。それだけに、なんだか納得いかないような結末には残念だ。トリックは綺麗な応用もの。 作を追うごとに美並さんの存在感が薄れていくのも不満。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2003年に出た単行本の文庫化。 水乃サトル(社会人)シリーズの第4作。 犯人と動機の意外性にこだわった一冊。確かに意外だが、こだわりすぎて空回りしているような気も。 猟奇殺人とスリーピング・マーダーが組み合わされ、謎は魅力的に仕上がっている。それだけに、なんだか納得いかないような結末には残念だ。トリックは綺麗な応用もの。 作を追うごとに美並さんの存在感が薄れていくのも不満。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『人狼城』など常にトリックにこだわったミステリを提供してくれる二階堂さんの最新作。こちらは水乃サトルが活躍するシリーズだが、猟奇的な雰囲気や、密室での不可能犯罪など二階堂節が爆発している。ただ、水乃というキャラがいまいち浮いてしまっている感があったので、やや減点。ラストの一行が印象的。ミステリファンなら楽しめる一冊ではある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『人狼城』など常にトリックにこだわったミステリを提供してくれる二階堂さんの最新作。こちらは水乃サトルが活躍するシリーズだが、猟奇的な雰囲気や、密室での不可能犯罪など二階堂節が爆発している。ただ、水乃というキャラがいまいち浮いてしまっている感があったので、やや減点。ラストの一行が印象的。ミステリファンなら楽しめる一冊ではある。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|