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その可能性はすでに考えた



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■その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2015年09月10日
出版社:講談社
ページ数:256P
【あらすじ】
「謎はすべて解けました。これは――奇蹟です。」 この傑作を読まずして、今年のミステリは語れない! かつて、カルト宗教団体が首を斬り落とす集団自殺を行った。 その十数年後、唯一の生き残りの少女は事件の謎を解くために、 青髪の探偵・上苙丞(うえおろじょう)と相棒のフーリンのもとを訪れる。 彼女の中に眠る、不可思議な記憶。 それは、ともに暮らした少年が首を切り落とされながらも、 少女の命を守るため、彼女を抱きかかえ運んだ、というものだった――。 首なし聖人の伝説を彷彿とさせる、その奇跡の正体とは……!? 探偵は、奇蹟がこの世に存在することを証明するため、 すべてのトリックが不成立であることを立証する!!

■その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2018年02月15日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。 唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。 首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。 論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。
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