裁く眼

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2019年06月06日 裁く眼 (文春文庫)

漫画家になりそこね、路上で似顔絵を描いて生計をたてていた鉄雄。ある日テレビ局からの急な依頼を受け、連続殺人事件裁判の「法廷画」を描くことに。注文通り仕上げた絵が無事に放送された直後、何者かに襲われて怪我を負う。鉄雄の絵には一体なにが描かれていたのだろうか?予測不能、驚愕の法廷サスペンス。(「BOOK」データベースより)

評判

裁く眼の評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

裁く眼の総合評価:

7.17/10点 レビュー 12件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

裁く眼の感想

主人公は、漫画家を目指すものの挫折し、似顔絵描きなどして小金を稼ぐ日々。ひょんなきっかけで「法廷画」を書く事になるが、直後に命を狙われる事に。序盤は良かった。何が何だか分からない中更なる事件が起き、サスペンスとして牽引力が有ったと思う。しかし途中からは、フラグが立つと想定される方向へ向かう感じで、ラストの山場までやや凡庸な展開で緊張感に欠けて終わった印象。メインの謎も分かった様な分からない様なオチで、ミステリーとしても微妙な出来かと。「法廷画家」のお仕事小説としては興味深く、そこは面白かったですけどね。

なおひろ
R1UV05YV
No.1
(6pt)

裁く眼の感想

法廷が舞台として描かれていますが法廷ミステリーではありません。
我孫子さんの作品なので物語の展開や進行は読み易く面白いのですが、「我孫子さんだから」という期待感を持ってしまうと読後感にもやもやしたものが残ります。自分が知らない作家さんの作品であったなら、もう少し高い評価になったかもしれません。

本格好きにはお薦めしません。


▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(5pt)

すらすら読める+良作

いろんな作風がある著者なのだが、近年は軽めの作品が多く(一晩でスラスラ~と読めてしまうのは大体の作品で共通なのだが)
「さよならのためだけに」「眠り姫とバンパイア」みたいなやつだろうとあまり期待しないで読んだのだが
結構、いやかなり出来が良いじゃあないか
「人形シリーズ」が一番近い
コミカルなキャラクターで回していく優しいノリなのだが、ところどころ病的なものが…w
ヒントの明かし方も丁寧で、だんだん焦点がさだまっていくように誘導していくのが巧い
「衝撃の大どんでん返し!!」みたいなのものだけ期待して読むと、芸の細かいいくつもの工夫を見落とす恐れがある
あれこれ推理を重ねながら楽しく読み進めていってほしい

****ここから超絶ネタバレ****

オチについてどうしても少し触れさせてほしい
読み終わった後、完全にすっきりしない部分があえて残されている
裁判員制度を扱う作品だけに裏のテーマで「読者に判断を委ねる」というのがあるのだろう
そこを軽視するか重視するかで本作の評価はわかれると思う
最後は自分が裁判員となり、結論をつけてみてほしい
裁く眼 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 裁く眼 (文春文庫)より
416791297X
No.9
(2pt)

駄作です

我孫子武丸は最初の「かまいたちの夜」が好きだったのですが、小説はどれもパッとしませんね・・。
「裁く眼」は、法廷画家という着眼点こそいいものの、それ以外には何一つ秀でたところがありません。
赤川次郎かな?っていうキャラクター設定、もちろん赤川次郎のように優れた話ではなく、ただ淡々と法廷画を描くだけの貧相なストーリー。それでも最後には面白い結末が待っているんだろうと読み進めても、結局使い古されたオチで終わってしまい、後には何も残りません。
主人公の設定にも無理というか矛盾がありますし、裁かれているヒロイン?の設定もムリゲです。
これを駄作と言わずしてなんと言いましょう。
裁く眼 Amazon書評・レビュー: 裁く眼より
416390459X
No.8
(2pt)

駄作です

我孫子武丸は最初の「かまいたちの夜」が好きだったのですが、小説はどれもパッとしませんね・・。
「裁く眼」は、法廷画家という着眼点こそいいものの、それ以外には何一つ秀でたところがありません。
赤川次郎かな?っていうキャラクター設定、もちろん赤川次郎のように優れた話ではなく、ただ淡々と法廷画を描くだけの貧相なストーリー。それでも最後には面白い結末が待っているんだろうと読み進めても、結局使い古されたオチで終わってしまい、後には何も残りません。
主人公の設定にも無理というか矛盾がありますし、裁かれているヒロイン?の設定もムリゲです。
これを駄作と言わずしてなんと言いましょう。
裁く眼 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 裁く眼 (文春文庫)より
416791297X
No.7
(4pt)

写真や映像よりも視える眼とは。

文庫化される前から気になっていた本でした。
法廷画家という、普段聞きなれない職業を主人公に置き、
法定の様子を描く仕事とはどんなものか、
読み進めるうちにわかってきます。
写真の様な絵、という表現はよく聞きますが、
写真や映像よりも、より、表現されているようにかかれる法廷画は、
もっと注目されるべきなんだなと、思いました。
ちょっと頼りない叔父と、好奇心旺盛な姪のコンビが楽しいです。
続編が書かれることを望みます。
裁く眼 Amazon書評・レビュー: 裁く眼より
416390459X
No.6
(4pt)

写真や映像よりも視える眼とは。

文庫化される前から気になっていた本でした。
法廷画家という、普段聞きなれない職業を主人公に置き、
法定の様子を描く仕事とはどんなものか、
読み進めるうちにわかってきます。
写真の様な絵、という表現はよく聞きますが、
写真や映像よりも、より、表現されているようにかかれる法廷画は、
もっと注目されるべきなんだなと、思いました。
ちょっと頼りない叔父と、好奇心旺盛な姪のコンビが楽しいです。
続編が書かれることを望みます。
裁く眼 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 裁く眼 (文春文庫)より
416791297X

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