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裁く眼
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裁く眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
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主人公は、漫画家を目指すものの挫折し、似顔絵描きなどして小金を稼ぐ日々。ひょんなきっかけで「法廷画」を書く事になるが、直後に命を狙われる事に。序盤は良かった。何が何だか分からない中更なる事件が起き、サスペンスとして牽引力が有ったと思う。しかし途中からは、フラグが立つと想定される方向へ向かう感じで、ラストの山場までやや凡庸な展開で緊張感に欠けて終わった印象。メインの謎も分かった様な分からない様なオチで、ミステリーとしても微妙な出来かと。「法廷画家」のお仕事小説としては興味深く、そこは面白かったですけどね。 | ||||
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法廷が舞台として描かれていますが法廷ミステリーではありません。 | ||||
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