(短編集)

予告状ブラック・オア・ホワイト



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初公開日(参考)2019年02月
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予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)

2019年02月20日 予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)

真面目さが取り柄の会社員・渡会透子は、ひょんなことから名探偵・九条清春の秘書になる。かつて九条は全国を股にかけ、多くの難事件を解決した素人探偵だったが、今は地元・川崎市内というご近所でのささやかな謎にしか興味を持たない、自称“ご当地探偵”になっていた。そんなモットーを掲げ、女子力は高いくせに普段はぐうたらに過ごす九条の尻を叩きつつ、透子は奇妙な謎と向き合う! ご当地アイドルに届いた予告状、川崎市出身のオリンピック選手の行方不明事件など5編。ものぐさ探偵と生真面目秘書が依頼人の悩みを晴らす、連作ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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No.6:
(2pt)

盛り上がる部分が分からない

ユーモアミステリーが好きで買いましたが、どこの部分が笑えて盛り上がる部分なのか分からず、途中で読むのを断念しました。
予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)より
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No.5:
(4pt)

真面目な透子さんが可愛らしい。

サラッと読めるミステリー。
川崎周辺で起きる事件のみを解く、ご当地探偵、九条とその助手透子さんの物語。

仕事ジャンキーの透子さん。
九条グループの会長から孫のサポートを頼まれ、探偵助手をすることに。
しかし、その探偵はやる気がほぼゼロで...
その理由は最後の方で少し明かされます。
透子さんは探偵の尻を叩き、妄想で色々いたしながらも何とか仕事をしようと...

能力はある九条探偵。
多少てこずる謎はあるものの、あっさり謎を解いていく。 途中、知り合いの財閥一族に協力を一方的に要請したり...

真面目に仕事に取り組む透子さんが可愛らしい。 動物が苦手でも動物がらみの仕事を引き受け、でもやっぱり苦手で...
一体過去に何が?

それぞれのお話、一話完結の短編の体ですが、狭い地域で謎を解くため、背景に前の話で出た人たちが登場したりも。

過去の話も含めて、シリーズ化しても良い気がします。
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No.4:
(4pt)

表題作よりも・・・

”ご当地アイドル”の参考にされたという、川崎純情小町☆の子がツイートしてたことで本作を知り
読んでみようと思った次第。
まぁ正直、ミステリーとして表題作はいまいちの感はありましたが……。

ただ、2,3編目は本気で感動して、ちと泣きそうに。
平凡な話を装いつつも、隠されている真理が明かされた時の衝撃が凄かった。
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No.3:
(5pt)

ドラマになりそう

キャラクターが面白いので読みやすく読後感も心地よい
ドラマ原作でも良さそうです
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No.2:
(3pt)

土地は良かったが人には物足りなさが

人や物事,そして事件の見方や見え方はさまざま,というのが一つのテーマと思われ,
関係者はおろか,謎を解く探偵らまでが陥る思い込みが実はこっちだったという真相や,
さりげない小さな伏線を拾い上げ,そこへとたどり着いていく流れはまずまず楽しめます.

ただ,そのきっかけになることが多い,周りの会話や状況には無理を感じることがあり,
動機や背景など人の情の部分でも,強引な結び付けでしっくりと来ないことがたびたび….

また,思わせぶりだった探偵の過去も,中途半端に引っ張り出したまま終わった印象で,
このほか,サブタイトルは『ご近所専門探偵』なのに,作中では『ご当地探偵』だったり,
ほとんどが書き下ろしにもかかわらず,何度も彼についての説明が入るのが気になりました.

強く押し出されたローカル色は,その場所を知らなくても興味を引かれたりしたのですが,
主人公らもそうですが,そこで生き,暮らす人たちには,いささか物足りなさを覚えました.
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