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QED 龍馬暗殺
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QED 龍馬暗殺 の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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この作品はメインメンバー(?)であるある人が終盤まで登場しません。 そのためわちゃわちゃした雰囲気がないので盛り上がりには欠けるかもしれません。 学会の役割を押し付けられる形で 無理やり高知に行けと言われた奈々。 今回妹とともに行くことになります。 そこでで行くことになった村で事件に巻き込まれることになります。 そこはあるいわくがある土地のようで… 事件は思わぬ真相が見え隠れします。 そして狂気も時に… 龍馬の暗殺に関しての交渉が興味を惹くものがありましたが 事件に関してはちょっと盛り上がりに欠けましたね。 | ||||
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QEDシリーズの本質から言えば、竜馬は少し無理があるかも…。 | ||||
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以前、大河ドラマの「新選組!」で見たとおりの結果になっていたな、というのが率直な感想です。細かいことを言えば違うのかもしれませんが。なので、あまり新鮮な驚きはありませんでした。どちらが先かはちょっとわかりませんが…。 土砂崩れで高知の山奥の村に閉じ込められた主人公たち。そこで起こる殺人事件の数々…。個人的にはこれ、なくてもいいのでは?と思ってしまいます。閉じ込められた村の中で、龍馬暗殺についてどうのこうのと喋っているだけでも楽しいのになあ、と。合間に現実的な殺人だの自殺だのが出てきて、何度も水を差された気分になってしまいました。 | ||||
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QEDシリーズは、狂気に駆られた人が 狂気の中での論理的思考の末に人を殺し、 その謎を解くためにという体裁を取りながら、 歴史的蘊蓄を熱く語る、という形式の小説です。 その蘊蓄を読むために、 事件が破綻しているのを覚悟して読むシリーズですが…。 まず事件の方は、 事件関係者の書き分けが甘く、頭に残りません。 そこそこ多人数、しかも同年代の女性が揃っているのですから、 もうちょっと印象づけるように書いてくれないと、 ワケがわからなくなります。 しかも事件の推移も強引で、動機にも無茶があります。 そうなるのなら遠隔地からその山奥に嫁入りするか? なら、蘊蓄の方はどうかというと、 最初から結論ありきで話を持っていっています。 当時の手紙の中の”愉快”を冷笑と捉えるのは 曲解が過ぎるでしょう。 肯定を否定にひっくり返しています。 龍馬の筆跡が変わっていっている点の指摘だけは 納得でき、興味深く感じましたが、 それ以外は推論が強引過ぎて興醒めしました。 強引でもついつい読ませてしまう筆力だけは健在でした。 星3つと迷いましたが、やや厳しめにしておきます。 | ||||
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いっぺん新書で読んでいたものの再読。 抱き合わせの現代の事件は決して悪くないものの、歴史の謎の検討との乖離がえらいことになっています。歴史の謎はなくてもいいんじゃないの? まあ、このシリーズは本書あたりからどんどんそんな傾向が強まっていくわけですが… さて、メインとなるのは坂本龍馬暗殺事件の検討。 内容(考証)が古くなっているのは二十年近く前の本なので仕方がないとして、再読して気づいたのは参考文献の取り扱い。 参考文献の中ですでに作り話だと否定されているあんなことやこんなことが、「真相」を成り立たせるため、何の断りもなく事実として紹介されていたりするのであります。ああ、この著者は分かっていてやっていたのか! 一方で不利な事実のスルーや、時系列をうやむやにしての印象操作が多々あり。例えば、薩土盟約に龍馬と中岡慎太郎が立ち会ったのは大政奉還の建白の4ヶ月も前だし(そもそも薩土盟約自体がきちんとした説明なし)、赤報隊が偽官軍として処刑されたのは年貢半減の取り消しが諸隊に通達されて1ヶ月が経ってからの話です。 序盤には「時代背景をきちんと押さえておかなくては真実は見えてこない」といって幕末史についてのひと通りの説明があるのですが、あろうことか『竜馬がゆく』準拠です。それ、実説からの逸脱がかなり多いし! まあ、それはいいとしても、『竜馬がゆく』の西郷隆盛は龍馬が暗殺された時には実説通りにちゃんと薩摩に帰っていて京都にいなかったはずですが。 歴史小説や時代小説なら脚色もありなのでしょうが、検証路線の歴史ミステリでこんなことやっていてよろしいのでしょうか。 こうして整理してみると、本書の検証は「実説」の龍馬に取り組んでいるというより、全体に「通俗解釈」の中のイメージにもとづいて展開されているようです。そう、「通俗解釈」の中の謎解き本。 こうした本を読んで勉強した気分になる前に、ちゃんとした幕末史の本を読んで勉強なさることをオススメいたします。あらかじめ幕末史や近江屋事件の検証をひと通り押さえていらっしゃるなら、陰謀論の手口を勉強するつもりで読んでみるのもよろしいかも。 なお本書では『坂本龍馬を斬った男』(今井幸彦著、新人物往来社)が最重視されているようですが、同書は事実の誤りが多くて、信憑性にかなり問題ありの文献。 笑ってしまうことに同書の事実誤認がそのまま引き写されていたりします。 大石鍬次郎が捕縛後三日で斬首されたなんて嘘だから! 天満屋事件に板垣退助は加わっていないから! 他の箇所でも間違いが多くて、例えば暗殺の背景として持ち出されてきた『船中八策』の文章が、『船中八策』とは別の『新政府綱領八策』なんてことも。まあ近年では『船中八策』は『新政府綱領八策』を半年さかのぼらせて改変+捏造したものだといわれていますけれども。 新書で出版された時に読者からツッコミが入らなかったのかしらん。 | ||||
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閉鎖された村でのおどろおどろしい事件・・・・という部分だけでしたら、決して悪い出来ではありません。 けれども、龍馬暗殺の検討はあんまりなのであります。歴史ミステリ史上最低クラス。歴史のお勉強どころか、風評被害。幕末、明治の設定で時代小説の形で書いたのなら問題ないのでしょうが、歴史の検証の形で書いてしまったのはいけない。読者が鵜呑みにしたらどうするの。いくら読者の興味を惹いて、満足のできる結論を作ることが売り物のシリーズだからといって、そのために勝手に史料を改変していいなら、どんな真相でも成り立ちます。本末転倒というものではないでしょうか。 謀殺説を成り立たせるための史実の隠蔽や歪曲、イカサマは数知れず、皆さん、納得する前にきちんとした歴史の本を読んで幕末史を勉強してください。そうしたらもっと前向きに歴史を楽しめます。 大切なのは自分で考えること。 | ||||
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高知に定例の学会に出かけた奈々に同行してくる、歴女で龍馬マニアの妹沙織。 翌日、あいた午前中に学生時代の友人、美鳥の住む僻村へ。ところがそこに暴風雨が起き、土砂崩れで帰れなくなったうえ、わずかな人数しかいない村で次次に殺人や自殺、死体発見が。 あらかじめここにたどりついていたタタルを中心に、沙織、美鳥の三人が、龍馬暗殺の謎をめぐって議論を戦わせます。近代の事件なので、具体的な証拠資料もかなりあり、三人が分担して討議するかたちにまとめたのは自然だと思います。 風雨の中、最近発見された龍馬関連の佐々木多門からの手紙がおさめられたという神社まで取りにゆくも、なぜか手紙は紛失。 けっきょくこの手紙自体の中身は知られないまま終わるので、少し肩すかし感も残りますが、龍馬の筆跡をもとに組み立てたタタルの論はさすがに迫力がありました。実際に六種類の資料がこの文庫におさめられています。 この作品は全体としてみれば、平家の落人村と思われたこの僻村のたたりめいた謎の殺人事件と、龍馬の謎は直接にリンクしておらず、読者は颱風の目のように一夜、龍馬たち志士が活躍暗躍する幕末の世界につれていかれ、その外側で、いつのまにか殺人が終わり、謎が解けている、という印象の薄さ、ミステリとしてのバランスの悪さはあるかと思います。 これは前作『竹取伝説』にも感じた問題です。 しかし今回の一冊を読んでわかったことがあります。 高田歴史ミステリの魅力は、精密な史料の突き合わせと再構築のわざにあるという以上に、当時のひとびとの熱い感情、すなわち怨念、野望、妄執などをすくいあげることに成功している点にあるのではないか。私はひととおりの知識のみで、幕末に特に深く関心があるというわけではなかったのですが、本書を読んで、何と面白く混沌とした、熱い時代だったのだろう、と心が騒ぎました。 龍馬、慎太郎、そして新撰組の面々などの存在感がなまなましく、太々と立ち上がってきます。 こうした人物群像の生きた迫力が、高田作品の謎解きをペダントリーに終わらせず、あたかも真実の(かもしれません)歴史のような説得性を与えているのだと思います。 初期の平安時代モノは史料が古いせいもあり、歴史ミステリの構築の面がひたすら面白かった、と思っていたのですが、実は政権争いや怨霊鎮めにかかわった人々の感情が、高田作品ではびっしりと作品に満ち渡っていたからなのでしょう。 QEDシリーズの魅力を再発見した思いです。 | ||||
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高知に定例の学会に出かけた奈々に同行してくる、歴女で龍馬マニアの妹沙織。 翌日、あいた午前中に学生時代の友人、美鳥の住む僻村へ。ところがそこに暴風雨が起き、土砂崩れで帰れなくなったうえ、わずかな人数しかいない村で次次に殺人や自殺、死体発見が。 あらかじめここにたどりついていたタタルを中心に、沙織、美鳥の三人が、龍馬暗殺の謎をめぐって議論を戦わせます。近代の事件なので、具体的な証拠資料もかなりあり、三人が分担して討議するかたちにまとめたのは自然だと思います。 風雨の中、最近発見された龍馬関連の佐々木多門からの手紙がおさめられたという神社まで取りにゆくも、なぜか手紙は紛失。 けっきょくこの手紙自体の中身は知られないまま終わるので、少し肩すかし感も残りますが、龍馬の筆跡をもとに組み立てたタタルの論はさすがに迫力がありました。実際に六種類の資料がこの文庫におさめられています。 この作品は全体としてみれば、平家の落人村と思われたこの僻村のたたりめいた謎の殺人事件と、龍馬の謎は直接にリンクしておらず、読者は颱風の目のように一夜、龍馬たち志士が活躍暗躍する幕末の世界につれていかれ、その外側で、いつのまにか殺人が終わり、謎が解けている、という印象の薄さ、ミステリとしてのバランスの悪さは感じます。 これは前作『竹取伝説』にも感じた問題です。 しかし今回の一冊を読んでわかったことがあります。 高田歴史ミステリの魅力は、精密な史料の突き合わせと再構築のわざにあるという以上に、当時のひとびとの熱い感情、すなわち怨念、野望、妄執などをすくいあげることに成功している点にあるのではないか。私はひととおりの知識のみで、幕末に特に深く関心があるというわけではなかったのですが、本書を読んで、何と面白く混沌とした、熱い時代だったのだろう、と心が騒ぎました。 龍馬、慎太郎、そして新撰組の面々などの存在感がなまなましく、太々と立ち上がってきます。 こうした人物群像の生きた迫力が、高田作品の謎解きをペダントリーに終わらせず、あたかも真実の(かもしれません)歴史のような説得性を与えているのだと思います。 初期の平安時代モノは史料が古いせいもあり、歴史ミステリの構築の面がひたすら面白かった、と思っていたのですが、実は政権争いや怨霊鎮めにかかわった人々の感情が、高田作品ではびっしりと作品に満ち渡っていたからなのでしょう。 QEDシリーズの魅力を再発見した思いです。 | ||||
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この本の103ページに、「桃の日に葵橘あらそひて 紅葉を散らす桜田の雪」という狂歌が出てくる。ところが、主人公タタルさん、これを「川柳だ」と断言しちゃってるんですが…。 これは「五七五七七」だから狂歌でしょう。川柳は「五七五」ですよ。 391ページでも、「世の中の人は何とも言わば言え 我為すことは我のみぞ知る」という「和歌」を、タタルは「龍馬の句だ」と言っているが、和歌を普通「句」とは言わないでしょう。 そういう、知識以前の「常識」に疎い主人公(作者)が、物知り顔に歴史を語っていいものか? 龍馬暗殺の謎を追う、「読み物」としてはそれなりに楽しめるが、そんな主人公なので、説得力はあまり感じない。 | ||||
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龍馬暗殺の謎をおいつつ、土佐でおきる殺人事件。 ミステリーなのか、歴史物なのか・・ ミステリーとしての評価は、・・ ちょっと、たくさん死にすぎているのに、あまりにも軽い。 今生きているヒトが死ぬより、龍馬の謎を解く方が重要みたい。 でも、まあ、改めて龍馬の死の謎を復習できるから、歴史物としては面白かったです。 | ||||
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QEDシリーズ、今度は幕末です。 タタルは、幕末も詳しかったのね。 舞台は、暴風雨による崖崩れで閉ざされた山村という本格っぽい舞台設定。 でも、今回は、現代の事件と幕末の謎との関係はほとんどありません。 関係ないものを無理矢理くっつけた結果、 連続殺人事件のさなか、徹夜で 目の前の惨劇と関係のない龍馬暗殺事件について議論するって・・・ おまんら、まっこと、おかしいぜよ。 で、結局、龍馬暗殺事件の方は、まぁ無難な所へ落とし込んでいます。 連続殺人事件の方は、ん〜、なんか四国を魔境のように思っているでしょ。 やれやれ。 | ||||
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QEDシリーズは、事件の謎解きに場を借りた、歴史の謎解きである。歴史の隠された面にスポットを当てて、常識を覆し、隠された謎を明らかにする、そんなテレビの特番にありそうなワクワク感に最大の魅力がある。 今回は幕末の大きな謎の一つである、坂本龍馬暗殺の真犯人捜しである。ただ、龍馬暗殺の謎に関しては、最後の一点を除いて、これと言って目新しい指摘はなく、今までのように、思わず本を取り落としそうな「驚き」はなかった。まあ、「60へぇ」というところで、物足りなさも覚える。その分、タタルの博覧強記のうんちくが少な目で、今までより読みやすくなっているのが、プラス。 今回、タタルたちが巻き込まれるのは、高知県の山奥、謎めいた集落で連続して起こる殺人、自殺事件。事件そのものには、これまた大きな謎はないが、タタルの謎解きに続いて明らかにされる、秘められた事情は、かなりほろ苦い。 相変わらず怪しいタタルだが、奈々ともに、巻を重ねるごとに魅力を増している。タタルのうんちくに当たって(?)、食わず嫌いになっていた人にも、お勧めの一作である。 | ||||
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本書はQEDシリーズの第7弾にあたる。本シリーズの最大の魅力は、通説と思われている事柄に、全く別の視点から光を当てる事により、あっと驚くような新説を生み出す所にあると思う。もちろん、推理小説の体裁を取っているので、作中に起こった殺人事件の謎も解明されるので、読者にとっては一挙両得なのである。中でも本書は、幕末の英雄坂本龍馬が一体誰に何故殺されたのか?という謎を扱っている。正直、私は龍馬に関心を持っていなかったので、最初は読む気がしなかったのだが、読んでみると龍馬が誰に何故殺されたのか?という謎がすごく気になって、一気に最後まで読んでしまった。歴史にあまり興味のない方にも分かりやすく説明されているので、歴史入門書(幕末)としてもなかなか良いのではないかと思う。また、本シリーズの主要人物であるタタルと奈々の微妙な関係もまた気になるところで、これからの作品が待ち遠しくなること請け合いです。 | ||||
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薬剤師・棚旗奈々は日本薬剤師会主催の学術大会に出席するために、幕末フリークの妹・沙織と高知へと向かう。そこで、大学時代の後輩・全家美鳥に桑原崇と相談に乗って欲しいと頼まれ、蝶ヶ谷村へやってきたのだが、嵐による土砂崩れで村に閉じ込められてしまう。そんな中で、起こる殺人と自殺。そして、竜馬暗殺の黒幕を記した手紙の存在。博覧強記の薬剤師・桑原崇が、村を襲う悲劇と竜馬暗殺の謎を解き明かす。坂本竜馬って、実はあんまりよく知らなかったんです。それどころか、実は、あまり好きでもありませんでした。何故かと聞かれると、ただの食わず嫌いのようなものだったのですが。でも、これを読んで、なるほど坂本竜馬が魅力ある人物であったこと、その死に関して、謎が多く残されていることなどがよくわまりました。「竜馬暗殺」を読む前に、このシリーズの他の作品は読んでおいた方がいいかも。一部、その内容を知っていることを前提として書かれている部分があるので。もしくは、予習のつもりでもう一度、他の作品を読んでおくのもいいかもしれません。歴史がわからなくても楽しんで理解することが出来るし、歴史を知っていても充分楽しめます。 | ||||
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巻を重ねるごとに、奈々とタタルの関係が、もうそういうことなんだという前提で語られていくのが楽しいです。って、まっとうな読者は、証明されていく力技の論理展開を読むのでしょうが、わたくしは二人のひねくれたラブラブっぷりに注目して読んでます(^^;もちろん力技の方も前作に負けずおとらす良いですが、今回は奈々のタタルへのひねくれた感情が一番秀逸だと思います。この巻から読んだ人はシリーズを最初から読破することをオススメします。 | ||||
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